「インナーチャイルド=子どもっぽい」は大きな誤解!自分を責めてしまう人の意外な正体

おはようございます。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。


あなたは「インナーチャイルド」という言葉を知っていますか?


自己啓発や心理学に精通している人には、もう聞きなれた言葉かもしれませんね。


僕なりの定義で言うと、心の中にいる子どもの自分


そんなイメージが一番しっくりきます。


ただ、この「チャイルド(子ども)」という名前から、こんなイメージを持っていませんか?
 

  • 子どもっぽい自分
  • 弱い自分
  • 甘えすぎている自分


もしそう思っているなら…それは大きな誤解なんです。

「厳しい自分」の正体もインナーチャイルド

確かに、心の中に傷ついた子どもが「怖い」「不安だ」と泣いている。


そんなタイプのインナーチャイルドを抱えている人もいます。


普段から「自信がない」といった悩みを抱えている人はこのタイプですね。


でも、実は全てのインナーチャイルドが必ずこの形になるわけではありません。


中でも気づきにくいのが・・・


ものすごくしっかりしていて、自分にも他人にも厳しい“厳格な大人”のようなインナーチャイルド


「え? 子どもなのに大人みたいってどういうこと?」と思うかもしれませんが、実はこれ、結構よくあるパターンなんです。


例えば、こんなことに心当たりはありませんか?
 

  • 自分に厳しすぎる
  • ちょっとしたミスでも強く自分を責めてしまう
  • 人にも完璧を求めてしまう
  • 潔癖すぎる
  • 限界まで自分を追い込んでしまう


こういう傾向が強い人は、実は心の中に「厳しすぎるインナーチャイルド」がいる可能性が高いんです

なぜ「大人」のフリをする必要があったのか?

でも、どうしてそんな「大人びたインナーチャイルド」が心の中にいるのか?


実は理由はとてもシンプルです。


その理由とは


子どもの頃に、子どもらしさを禁止されてきたから


本当はもっと甘えたかった。
本当はのびのびしたかった。
でも、それを許される環境ではなかった……。


だから子どもなのに、


大人みたいにしっかり振る舞わなきゃいけない(そうしないと愛されない)


そう思って、一人で必死に頑張ってきたんです。


そういった子どもの頃のあなたが、そのまま「インナーチャイルド」として心の中に今も居続けているんですね。


あまりにしっかりし過ぎているので、自分でもそれを「子ども」とは認識できず、「ただ厳しい自分」としか思っていない人が多いです。


でもその正体は、昔から今までずっと必死に無理をして頑張り続けている健気な子ども、なんです。


だから本当の心の奥では、「もう嫌だ、休みたい」とずっと泣いていることだってあります。

頑張りすぎたあの子に「許可」を出してあげよう

だからもし今あなたが、
 

  • 頑張りすぎてしまう
  • 自分に厳しすぎる
  • もう限界なのに休めない


そんな苦しさを抱えているなら。


あなたの中の「厳格なインナーチャイルド」に気づいてあげてください


そして、こんな風に優しく言葉をかけてあげてください
 

「これまで本当によく頑張ったね」
「私のために、本当にありがとう」
「もう子どもに戻っていいんだよ」
「わがまま言ったり、弱音を吐いてもいいんだよ」
「だってあなたは、まだ子どもなんだからね」


こういった言葉があなたの中のインナーチャイルドに届いた時、張り詰めていた糸が緩み、あなたの生きづらさを解消する大きな一歩になるはずですよ(^^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


心理セラピスト おおのたかゆき