

こんな生きづらさを抱えていませんか?
- 見捨てられ不安が強い
- 人に嫌われないかいつも心配
- 頼みごとを断れない
- いつも人の顔色を窺っている
- 人との距離感がわからない
- 不安を抑えられず恋愛がうまくいかない
- 恋人に強く依存してしまう
- 心の底では自分は愛されないと思っている
- 本当は「愛情」がよくわからない
- 一人になると強い孤独感に襲われる
あなたはいくつ当てはまりましたか?
もし3つ以上当てはまったのなら、あなたは「愛着障害」の可能性があるかもしれません。
これまで、強い不安や孤独感からくる生きづらさに本当に苦しんでこられたのではないかと思います…。
「愛着」とは親子の間に築かれる特別な絆

「愛着」とは、生後6ヶ月~1歳半くらいにかけて親子の間に築かれる特別な絆のことです。
通常、小さな子どもは母親からのスキンシップ(抱っこなど)によって、安心感と愛情を得ます。
これを十分に受け続けることで「愛着」が形成され、やがて一人でも自分の心の中に安心感や愛情(自己愛)を感じられるようになっていきます。
しかし、この時期に親から十分な愛情を受けられず「愛着」が形成されなかった子どもは、自分一人では安心感や愛情(自己愛)を感じられない大人になってしまうんです。
その結果、
- いつも漠然とした不安を感じる
- 他人に愛情を求めすぎてしまう
- 自分から誰かに愛情を与えられない
などの生きづらさを抱えてしまうのが「愛着障害」です。
生きづらさの根本原因は幼少期の「心の傷」

子どもは誰でも「親に愛されたい」という本能を持って生まれてきます。
しかし、それが叶わず愛着を得られなかった子どもは、幼いながらも非常に深い「心の傷」を負ってしまうんです。
そして、この「心の傷」こそが生きづらさの根本原因であり、この傷を解消しない限り、これからも同じ生きづらさを繰り返し続けてしまうんです。
このまま何もしないと行き着く先は…?

- 過剰なストレスから原因不明の体調不良に悩まされる
- 人間関係がうまくいかず、仕事がなかなか続かない
- 恋愛で相手に尽くしてばかりでも、いいように扱われて関係が深まらない
- 結局、恋愛関係が長続きせず、気がつけば歳ばかり重ねてしまう
- そんな自分を強く責めてしまい、生きるのも辛くなってくる
- 最悪の場合はうつ病を併発して、働くこともできなくなる
「心の傷」は無意識の奥の方にあるため、どれだけ頭で考えても自力で解消することは困難です。
そして、このまま時間が経てば経つほど、今の悩みはますます解決困難になってしまうでしょう…。
愛着障害を克服して理想の人生を手に入れる方法

でも安心してください!
未来はまだ決まってません。
根本原因である「心の傷」を解消して理想の人生を生きるための「自信力」を育てれば、愛着障害は克服できるんです。
そこでご紹介したいのが、カウンセリングとコーチング2つの要素を取り入れた『ライフチェンジセラピー』です。

ただ「心の傷」を解消して終わりではなく、その先にある”理想の人生”を自分で切り開いていく「自信力」をも育てるメソッドです。
愛着障害を克服して安心感と自分らしい人生を

愛着障害の”根本原因”である「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたの毎日はこんな風に変わります。
1.安心感を持って自分らしく生きられる
漠然とした不安に悩まされることなく、自分が望む人生を自分が好きなように生きられるようになります。
2.無理せず自然体で心地よい恋愛関係、夫婦関係を築けるようになる
人間関係に対する不安がなくなれば、無理なく心地よい恋愛/夫婦関係が築けるようになり、自然と周りから愛される自分が手に入ります。
3.失敗を恐れず新しいことにも挑戦できるようになる
「心の傷」が解消すれば失敗に対する不安も軽減されるので、新しいことにどんどん挑戦して今よりもっと成長できるでしょう。
4.体調が良くなり健康的な身体も手に入る
辛い時に辛いと言えたり、休みたい時に休めるようになれば、身体はストレスから解放されて自然と健康になっていくんです。
想像してみてください。
今の生きづらさが解消すると、あなたはどんな毎日を送っていますか?
理想の人生を生きるあなたは、どんな表情をしているでしょうか?
愛着障害を克服して理想の人生を手に入れたい方は、ぜひ体験セッションにお越しください。
ずっと「自分はダメな人間だ」と思って生きていました

ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。
心理セラピストのおおのたかゆきと申します。
実は僕自身ずっと不安が強く、そして幼少期に負った「心の傷」を抱えて生きてきました。
ですが、自分に「心の傷」があるなんて自覚は当然なく、
- 自分はダメな人間だ
- そしてこれは生まれつきなので”変えられない”ものだ
とずっと思っていました。
だからそんな自分が大嫌いで、自分に自信がなく、言いたいことも言えずにずっと周りの意見や評価に合わせるように生きていたんです。
そうやって生きていた結果、気がつけばIT企業で社畜のように毎日遅くまで働き、何のために生きているのかわからない状態に…
そんな生活を続けている内にうつ病と腰椎椎間板ヘルニアを同時に患い、心身共に限界を迎えて仕事も辞め、人生のどん底に落ちてしまいました。
ですが、僕はそこで運よく「心理学」「コーチング」「カウンセリング」などに出会い、これまでの生きづらさの根本原因は幼少期に負った「心の傷」だとわかったんです。
「心の傷」を解消すれば”人生”も変わる

「心の傷」は僕たちの物の見方、捉え方、感じ方に大きな影響を与えています。
僕自身も愛着の傷を抱えていたので、ずっと「自分は最終的には嫌われる」といった不安があり、人と親密になることに苦手意識を持っていました。
ですが、この「心の傷」を解消して「自信力」を育てたことで不安は減り、今では自然体で人と接することができるようになり、無事結婚もできました。
僕がずっと「生まれつきだから変わらない」と諦めてきたものは、実は専門的な心理療法によって解消できるものだったんです。
僕はこの変化をかつての自分と同じように「自分を諦めている方」に知ってもらいたい。
そう思って、カウンセリングとコーチングを組み合わせた『ライフチェンジセラピー』を生み出しました。
そして今ではセラピーを受けてくださった方から嬉しい声もいただいています。
ここからはその一部をご紹介させていただきますね。
セラピーを受けてくださった方々のこえ

『生きる希望が見つかりました』(50代 女性)
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不安がひどくて、生きる意味が見出だせなく、過去を後悔ばかりして、自信がなく、未来(死)に対しても不安だらけで、そんな不安を取り除きたいと思ってました。
このセラピーを体験したことが、自分自身のことを更に知ることができたし、対処法もわかったし、何より、生きる希望が見つかりました。
ありがとうございました。(^_^)
<セラピストのコメント>
この方は漠然とした強い不安、いわゆる「全般性不安障害」といった症状にお悩みでした。
その原因をセラピーで見ていったところ、<重要であってはいけない><自由に行動してはいけない><親から離れてはいけない><愛着を感じてはいけない>など、複数の心の傷が絡み合っていました。
これを一つ一つ解消し、途中苦しくなることもありましたが、最後まで諦めずに挑戦してくださったことで、最後は見違えるような明るい表情を見せてくれるようになりました。
その後、新しい目標も見つかったようで、これからの人生がますます楽しみですね(^^)
陰ながら応援しています!
『ふいに泣くということがなくなりました』(30代 女性)
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毒親育ちの後遺症(夜中ふいに泣けてくる、妬み嫉みが強い等)を抱えていました。
セラピーを受けた後、ふいに泣くということがなくなりました。
また、過去を思い出すと微かに苦しさはありますが、それに呑み込まれることはなくなりました。
ずっと強い苦しみを抱えたまま生きていくしかないのかと思ってましたが、苦しかったなと思う程度になれて、過去のことにできてよかったです。
ありがとうございました。
<セラピストのコメント>
この方がはじめて来られた時は「夜中ふいに泣けてきて、どれだけ泣いても気が済まないです。もうどうしたらいいかわかりません。」といった状態でした。
その根本原因は親に大切に扱われなかったことで『自分には価値がない』といった「心の傷」を抱えていたこと。
しかし、「心の傷」を癒やすセラピーを1回行っただけで、表情がかなり良くなったのを覚えています。
その後も数回セラピーを重ねることで、最終的には「普段の生活で落ち込むことがなくなった」と仰っていました。
このように、どれだけ深い悩みであっても、根本原因さえ取り除けば大きく症状は改善されるんです。
『幸せ探しの旅が始まる気持ちになれました』(50代 女性)
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一回、一回のセッションが心に残る大切な時間でした。
私には一番感じにくい悲しみの感情を引き出された時、本当は辛いのに辛いと言えなかった、悲しいのに泣けなかった、そんな感覚が涙と共にほとばしり出ました。
受け止めて下さり心から感謝しています。
自分の感覚に寄り添ったり、感情を表現することの大切さがよくわかりました。
これからの自分を好きになれたらもっと幸せになれそうな気がします。
<セラピストのコメント>
この方は無気力で外に出られない、死にたいと思う、眠れない、など、典型的な「うつ病」の症状にお悩みでした。
しかし、セラピーを受けてすぐに「生きる上で感情を感じるのは大切なことだ」と腹落ちしていただいたようで、回数を重ねるごとに明らかに表情が明るく力強く変わっていったのを覚えています。
人間にとって感情はポジティブもネガティブも生きていく上で非常に大切な役割を担っています。
それは不安であっても同じで、どれだけ嫌な感情であっても抵抗せずにしっかり感じれば、やがてそれは自然と消えていきます。
そうやって、不安を受け入れることができれば、いつの間にか不安に悩むこともなくなっていくんです。
『ネガティブを受け入れても望む人生を生きていける』(50代 女性)
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セラピーを受ける前は、自分のネガティブを認めてしまうと、自分の人生が無くなるような恐怖感がありました。
ですが終わる頃には、それは自分の弱みを強く恥じてきた過去が作った思い込みであり、本当はネガティブを受け入れても、そのままの自分で成長を楽しめて、望む人生に向かって生きていける事が、今はわかりました。
これは以前の私にいくら話してもわからなかった事です。
セラピーを受けた人はきっと着実に変われると思います。
小さい頃に戻るセッションでは、なかなか話さない小さな自分の沈黙に根気強く付き合ってもらいました。
自分を認め労わる気持ちを育ててもらいました。
一緒に真剣に取り組んで下さった大野さんに、心から感謝しています。
<セラピストのコメント>
この方は、「自分は何もできない」「いつも自分だけ認められない」などの無価値感や無力感を抱えていました。
その根本原因は幼少期の母親との関係により『自分には価値がない』といった「心の傷」を負ってしまったこと。また、その傷を隠すために『悲しむ(弱さを見せる)のは危ないこと』といった思いこみも身につけていたので、本来悲しむべきところも怒ってしまい、いつも他人への恨みを抱えてとても苦しそうでした。
しかし、人間にとって感情はどれも非常に大切なものです。
セラピーを通して、「本当は愛されたかった」「本当はとても悲しかった」などの子どもの頃の本心を取り戻していくことで、最終的には自分の価値に気づき、悲しい時には素直に悲しさを感じられるようになられました。
途中自分のネガティブな感情を認めるのがとても苦しそうな時期もありましたが、諦めずに自分と向き合い続ければ乗り越えられることを見事に証明してくださりましたね。
『なぜ意見が言えないのかカラクリが良く分かりました』(50代 女性)
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「大事な時に自分の意見が言えない」「毎日が辛くて自分を責めてしまう」「人との距離感がわからない」などの悩みを抱えていました。
ですが、セラピーを受けて、なぜ言えないのか?そのカラクリが良く分かりました。
親から、「我慢しなさい」といつも言われて来ました。
いじめにあっても「No」が言えなく、自己肯定感が低く、生き辛くて、常に悲しい思いをしてましたが、大野先生の温かいご指導のお陰で、前向きな言葉をする事が出来て、辛い思いをする事が減って来ました。
明るくなった。と言われます。
先生は待つ事の出来る素晴らしい人柄で、安心して受ける事が出来ました。
とっても楽しかったし、悩みのある方は悩んでないで、是非大野先生のカウンセリングを受けてくださいね。
人生が好転しますよ。
<セラピストのコメント>
この方は人の顔色をうかがったり、自分の意見が言えないなどのお悩みを抱えていました。
その原因を探っていくと、幼少期にいじめを体験したり、やってもないことを家族から犯人扱いされた経験が「心の傷」となり、いつも相手に責められてるような気持ちになってしまうようでした。
この「心の傷」を解消したことで、人と話していても責められてる感覚がなくなり、必要以上に相手の顔色をうかがわなくてもよくなったようです。
この方のように、幼少期の体験で負った「心の傷」があると、その時に経験した様々な不快な感情が今も甦ってきて、それが悩みの原因となります。
ですが、根本原因である「心の傷」を解消すれば、不快な感情が甦ることもなくなり、それによって起きていた悩みも解消できるんです。
これからは整体師として、多くの人を幸せにできるよう頑張ってくださいね(^^)
まずは勇気を出して一歩を踏み出してみてください

「本当に自分でもよくなるんだろうか…?」
「本当にこの人を信用しても大丈夫かな…?」
など、色んな不安や心配が押し寄せてくるかと思います。
ですが、いつまでも悩み続けているだけでは目の前の現実は何も変わりません。
愛着障害の生きづらさを乗り越えるためには、まずは勇気を出して一歩を踏み出すことが何よりも重要です。
そして、そんな一歩を少しでも踏み出しやすくするため、毎月先着5名さま限定で特別価格の体験セッションをご用意しました。
さらに今なら、日々のストレスや生きづらさを軽減するための3大特典も無料プレゼントしています。
生きづらさの根本原因である「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたの人生も大きく変わりますよ。


ライフチェンジセラピーの特徴

1.カウンセリングとコーチング両方の”良いとこどり”メソッド
『ライフチェンジセラピー』はカウンセリングとコーチング両方の要素を取り入れたセラピーです。
でもカウンセリングとコーチング両方の要素があると何がいいのか?

それをご説明するために、まずはカウンセリングとコーチングの違いをご説明しますね。
◆ カウンセリングの特徴
まず、カウンセリングとは主に「過去」の話をすることで、悩みの”根本原因”を解消します。
しかし、「過去」の話だけではマイナスを0に戻せてもその先のプラスを伸ばすことはできません。
つまり、従来のカウンセリングだけでは、悩みを解消できても理想の人生までは手に入らないんです。
◆ コーチングの特徴
一方、コーチングとは主に「未来」の話をすることで、理想の実現のために必要な行動を明確にします。
しかし、「未来」の話だけではプラスを伸ばせてもマイナスを0に戻すことはできません。
つまり、従来のコーチングだけでは、たとえやるべきことが頭でわかっても大きな悩みを抱えたままでは心がついてこないんです。
◆ 両方の”良いとこどり”メソッド

要するに『ライフチェンジセラピー』では、カウンセリングとコーチング両方の“良いとこどり”をすることで、マイナスからプラスまでを幅広くサポートできるのが大きな特徴です。
2.悩みの”根本原因”となる「心の傷」を解消します
一般的なカウンセリングでは、今目の前に起きている問題や悩みの話を聞き、そこを癒やしていきます。
しかし、それだけでは本当の問題は解決していないため、その時は癒されても時間が経つとまた同じ悩みを抱えてしまう人が実は多いんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは目の前の問題ではなく、悩みの”根本原因”である「心の傷」を解消します。
ちなみに、「心の傷」は専門用語では「ビリーフ」と言います。
ビリーフとは、人が無意識に正しいと信じている「信念」「思い込み」「固定観念」といったものです。
ビリーフは幼少期に主に親との関わりを通して無意識の心に刷り込まれていき、やがてその人の人生の設計図とも呼べるものになっていきます。
例えば、幼少期の体験次第ではこんなビリーフが作られる可能性があります。
- 親にいつも怒られてばかりで、全然褒めてもらえなかった
→「自分には価値がない」と子どもは思いこむ
⇒自分からも他人からも大切に扱われない人生を送ってしまう
- 親が忙しい、機嫌が急変しやすい、無関心などの理由で、安心して甘えられなかった
→「人に近づいてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒人と親密になれない(心理的に近づけない)人生を送ってしまう
- 親のしつけが厳しく、子どもらしく振る舞えなかった(いつも「いい子」でいた)
→「人に甘えてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒どんなに辛くても自分一人で頑張り続ける人生を送ってしまう
- 親が愛情を与えてくれなかった、愛情を求めても拒絶された
→「愛着を感じてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒人から愛されたり愛したりができない人生を送ってしまう
ライフチェンジセラピーでは、こういった無意識の領域にある「心の傷(ビリーフ)」を解消することで、悩みの”根本原因”を取り除きます。
3.「自信力」を育てることで一生効果が続きます
ライフチェンジセラピーでは、ただ悩みを解消するだけでなく、その先にある『理想の人生』を手に入れる所をゴールとしています。
そのため、「心の傷」が解消した後は、
- あなたにとっての「理想の人生」とは?
- 本来のあなたが持っている強みとは?
- 理想の実現のためにこれからどう生きるか?
などを明確にし、理想に向けて一歩ずつ進んでいく過程を伴走します。
一人では気づけなかった「小さな成功体験」を積み重ねていくことで、「自信力(自分を信じる力)」を育てていくんです。
また、セラピーでは「心の傷」を解消するだけでなく、日常の些細なストレスにも負けない心の筋肉を鍛える様々なワーク(手順書付き)をお伝えしています。
このように、サポート期間終了後も自ら理想の人生に向けて前に進めるようになるのもライフチェンジセラピーの特徴です。
もしあなたが愛着障害の生きづらさに悩んでいるのなら、勇気を出して専門家の力を借りてみてください。
「心の傷」を解消しないと「自信力」も育ちません。まずは体験セッションにお越しくださいね。
プロフィール

心理セラピスト 大野貴之
1986年兵庫県生まれ。子供の頃の習い事はピアノ・公文式・水泳。「なぜこんなこともできないの!」と、毎日親から言われ続け「自分は能力がない」と思いこみ、「どうせやっても意味ない」が口癖に。関西学院大学に入学後、「ずっと諦めてきた自分には、やりたいことも将来の夢も何もない」と学ぶ意味を見失い3ヶ月“半引きこもり”に。卒業後、唯一内定が出た東証一部上場IT企業にSEとして8年間勤務。2017年、6ヶ月連続150時間残業で、うつ病と椎間板ヘルニアを発症。腰痛で寝返りも打てず“死”を意識した事で「もっと自分のために生きたい!」と心の声を聞き、年末に退職。直後にライフコーチング、そしてカウンセリングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、心理セラピストとして活動開始。昼夜逆転に9年悩んでいたクライアントの生活改善をサポートするなどの実績がある。
資格等
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
ビリーフチェンジシステム完全マスターコース修了
人生が楽しい」が当たり前の世の中にしたい

僕はこれまでの人生の大半を何のために生きているのかわからないと感じていました。
夢とか希望とか色んな所で目にはするけど「どうせ自分は頑張っても意味がない」という強い思い込みがあったので人生を楽しいと思えなかったんです。
今だから言えますが何度も死のうと思ったし、大学生の時と社会人の時の計2回うつ病にもなりました。
しかし、そんな僕でもコーチングやカウンセリングと出会って大げさではなく人生が変わったんです。
自分には何の魅力もないと思っていたのは、自分のことを知ろうともしていなかったから。
人生がつまらないと思っていたのは、人生を楽しくする努力を何もしていなかったから。
努力をしようとしてもすぐに諦めてしまうのは、『自分には価値がない』と思ってしまう「心の傷」があったから。
そうやってありのままの自分を受け入れ、自分を諦める”根本原因”を癒やし、理想のために一歩ずつ行動していくことで、僕はようやく人生が楽しいと思えるようになりました。
30年間自分を諦めてきた僕でも変われたんだから、誰だって同じようになれる可能性があると僕は思います。
だから僕は一人でも多くの人に人生が楽しいと思えるようになってもらいたい。
そして「人生が楽しい」が当たり前の社会になってほしい。
そう思って僕はコーチングやカウンセリングを学びました。
この想いが届いたら、とても嬉しいです。
Q&A

Q:他のカウンセリング等と比べてどこが違うんですか?
A:愛着障害の”根本原因”を解消するセラピーです。
愛着障害の人が感じている生きづらさの本当の原因は、目の前の問題ではなく過去(幼少期)に経験した問題にあります。
通常のカウンセリングでは今起こっている問題の解決策を探しますが、それでは今の問題は解決できても、やがて”相手と場所を変えて同じ問題を繰り返す”ケースがほとんどなんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは無意識の領域にいる過去のあなたに語りかけることで、幼少期に経験した本当の問題を解決していきます。
こうやって問題の”根本原因”を解消すれば、今後も同じ問題を繰り返すことはなくなるんです。
Q:とにかく不安が強くて希望が持てません。そんな私でも良くなりますか?
A:どんなに不安が強い人にも希望は見えてきます。
愛着障害の方は特に不安を感じやすい人が多いです。実は僕自身もずっと不安が強い人生を送ってきました。
しかし、実は不安は何をやっても絶対になくなりません。むしろ不安は危険を教えてくれるものなので、生きる上で必要な感情なんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは不安を消そうとするのではなく、不安を受け入れる(不安があっても大丈夫と思える)ようなアプローチを行います。
ですので、どんなに不安が強い人でも希望は見えてくるはずです。ご安心くださいね。
Q:うまく話せるか自信がありません。それでも大丈夫でしょうか?
A:うまく話せなくても全然大丈夫です(^^)
むしろ、愛着障害の方はうまく話そうとしすぎると、「相手の気を悪くしないように…」とか、「相手に迷惑がかからないように…」など、相手のことばかり考えて自分の本心から遠のいてしまうことが良くあります。
ですので、あまり頭で考えすぎずにその時あなたが感じていることを素直に言ってくだされば、それで大丈夫ですよ。
Q:本当に自分が愛着障害なのかわからなくても申込んでいいでしょうか?
A:愛着障害じゃなくても大歓迎ですよ。
ご自身が生きづらさを感じているのなら、それだけでお申込みいただいて大丈夫ですよ。
また、ライフチェンジセラピーは悩みの”根本原因”を解消するセラピーですので、たとえ愛着障害でなくても生きづらさの解消には幅広く対応できますのでご安心ください。
Q:1回で良くなるものなんでしょうか?
A:本気で解決したい場合は最低でも3回のセラピーが必要です。
人によってこれまで積み重なってきたものが異なりますので、セラピーの効果が出るまでの時間も人によって大きく異なります。
そのため個人差はありますが、もし本気で今の問題を解決したい場合は最低でも3回、平均すると6回程度のセラピーが必要です。
ただし、完全な解決とまではいかなくても1回のセラピーで生きづらさは軽減します。
そのため、1回だけでは全く意味がないわけではなく、どこまで生きづらさを軽減したいかによって受ける回数を決められるのが良いと思います。