

こんな生きづらさを抱えていませんか?
- 人前で話をする場面でひどく緊張する
- テストや細かい作業等、ミスできない場面でひどく緊張する
- 目上の人と会話をする場面でひどく緊張する
- 電話に出ると声が震える、人前で電話をかけるのが恐い
- 人からどう見られているかが心配で過剰に気にしてしまう
- 人から見られている状況で文字を書くと手が震える
- 人から注目されると動悸がする/発汗する/赤面する
- 人前で食事をするのが苦手、もしくはできない
- 緊張すると声や手足が震えたり、頭が真っ白になることもある
- 不安が強く、新しい事にチャレンジできない
いくつ当てはまったでしょうか?
緊張して大事な場面で実力を発揮できない人や、人前で自然体でいられない人は、緊張しない人と比べると人生でかなり損をしていると言えます。
これまで「緊張さえしなければ…」と悔しい思いも、何度もされてきたのではないでしょうか…?
あがり症の人とそうでない人の違いとは?
でも、いったいどうしてそんなに緊張してしまうんでしょう?
あがり症の人とそうでない人の違いっていったい何なんでしょうか?
実はそれは、過去に負ってしまった「心の傷」があるかどうかの違いなんです。
例えば、大勢の前で失敗して笑われる等の辛い体験をすると、
『大勢の前で何かをやるのは危険な事だ』
といった考えが、無意識の心に刷り込まれてしまいます。
そうすると、それ以降は大勢の前に出た時に強い不安を感じるようになり、緊張してしまうんです。
こういった無意識の心に刷り込まれてしまったものを「心の傷」と言います。
あがり症の隠れたもう1つの原因は「心の声」
しかし、実はあがり症になる原因はこれだけではありません。
あがり症の人とそうでない人とのもう一つの大きな違いは、自分にかけている「心の声」が違うんです。
例えば、あがり症の人は大事な場面になると、
- 間違えてはいけない
- うまく話さないといけない
- 相手を不快にさせてはいけない
など、無意識に自分を追い詰めてしまい、その結果、緊張をより強めてしまっています。
逆にあまり緊張しない人は、無意識に自分を応援しているので、安心して実力を発揮できるんです。
つまり、あがり症を克服するためには、下図のように、「心の傷」を癒やしてから「心の声」を変えていく必要があるというわけです。
このまま「あがり症」を放っておくと…?
「心の傷」や「心の声」は無意識に刷り込まれているので、自分でどうにかするのは非常に難しいです。
しかし、だからといってこのまま何もせずに「あがり症」を放っておくと、
- 大きな仕事を任されても、緊張して成果を出せない
- やがて大きな仕事を避けるようになり、出世が絶望的に
- 恋愛でも大事な時に緊張してしまい、いつまでも恋愛がうまくいかない
- やがて人付き合いを避けるようになり、独りぼっちの老後に
- 不安から新しいチャレンジができず、人生がずっと停滞してしまう
- 何をやっても大事な場面では緊張するので、やがて人生に絶望してしまう
- 大きな絶望から重い心の病気を患ってしまい、働くこともできなくなる
など、時間が経てば経つほど、人生の負債(心の借金)がどんどん大きくなってしまいます。
そうやって人生最後の瞬間を迎えた時、あなたは後悔せずにいられるでしょうか…?
あがり症を克服して理想の人生を手に入れる方法

でもご安心ください!「心の傷」は今からでも解消できます。もうひとりで悩まないでくださいね。
社交不安(あがり症)の生きづらさに悩む方に向けて、「心の傷」を解消する方法を期間限定の無料動画として公開することにしました。
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僕もひどい「あがり症」に悩んできました
ご挨拶が遅れてしまいました。
心理セラピストの
おおのたかゆきと申します。
実は僕自身も子どもの頃からひどいあがり症で、大事なテストや部活動の試合では頭が真っ白になっていつも失敗を繰り返していました。
今思うと自分にかける「心の声」も罵倒に近いものばかりで、自分で自分の首を絞め続けていたなと思います。
それは社会人になっても変わらず、大事な場面では緊張して恥をかいてばかりでした…
当然上司からの評価も低く、嫌な仕事ばかりを回されるようになり、最終的にはうつ病と腰のヘルニアを患い、心身共に限界がきて30歳の時に会社を退職しました。
そんな人生のどん底まで落ちてしまった僕ですが、そこで運よく「コーチング」と「カウンセリング」に出会ったんです。
「カウンセリング」を受けることで、これまでの緊張の根本原因は幼少期の「心の傷」だとわかり、それを解消。
「コーチング」を受けることで、自分を追い詰めずに応援できるような「心の声」を身につけました。
こうして今では生きづらさも解消し、気がつけば大勢の前や大事な場面でも、自分の実力を十分に発揮できるようになっています。
僕はこの変化をかつての自分と同じような「社交不安(あがり症)の生きづらさを抱えた方」に知ってもらいたい。
そう思って、カウンセリングとコーチングを組み合わせた『ライフチェンジセラピー』を生み出しました。
そして今ではライフチェンジセラピーを受けてくださった方から嬉しい声もいただいています。
ここからはその一部をご紹介させていただきますね。
もちろん人によってセラピーの効果には個人差がありますが、ぜひ参考にしてみてください。
セラピーを受けてくださったお客様の声
『一番驚いたことは、あがり症がここまで変化したことです』(40代 女性)
自分の不安や悩みを解決するために、長年時間とお金をかけていろんなことをしてきましたが、解決策が見つからず諦めていました。
しかし年齢を重ねていくうちにだんだん生きづらくなってきて、もう一度悩みの根本を探って解決策を見つけたいという思いでこのセッションを受けることにしました。
自分の悩みの根本の原因を探してもらうのはもちろん、ささいな悩みでも真剣に話を聞いて一緒に解決策を探してくださったり、私のペースに合わせて私がどうなりたいのかを冷静かつ客観的な視点でよき方向に向かうように導いてくださったことで、いろんな発見がありました。
ご自身の体験談の話なども共感することが多く身近に感じられましたし、参考になりました。
考え方や行動に対していいか悪いかと極端に考えていたところがあり、感情に振り回されることが多々ありましたが、このセッションを通じて考え方が今までより柔軟になったように感じます。
一番驚いたことは、あがり症がここまで変化したことです。
正直あがり症は無理だろうなと諦めていたところもあったので、ここまでの自分になれるとは思ってもみませんでした。
自分の悩みにはそれぞれ共通したビリーフがあり、そこを書き換えることで悩みの原因を取り除くことができるということを証明したんだと思いました。
悩みをこのままうやむやにせず、正面から自分と向き合うことをしてみてよかったと思います。
これからまた悩みがでてきたり困難があった時は、このセッションで学んだことを思い出していい方向に向かっていけるように頑張っていきたいです。
今までお世話になりました。ありがとうございました。
今後のご活躍をお祈りしています。
<セラピストのコメント>
この方は、あがり症や人付き合いの不安についてのお悩みを抱えていらっしゃいました。
その原因を探っていくと、「うまく話さないといけない」「気遣いができないといけない」「そうしないと嫌われる(攻撃される)」といった思い込みがありました。
そして、更にその原因を探っていくと、幼少期の家庭環境や学校の先生からの体罰などが根本原因となっていました。
それらを解消してからの変化は、上にたくさん書いてくださっている通りです。
人の不安が最も強くなる原因とは、「自分に何が起きているのかわからない」時です。
ですので、実は不安の理由・原因などが明確になるだけでも、不安は少し軽減されるんですよね。
だからまずは、自分は「何がどうなることを想像して不安になっているのか?」
そこに気づくことが、あがり症や不安症を解消するための第一歩となります。
今ではすっかり自分の感情とその原因に気づけるようになられたので、これからはのびのびと自分らしく生きていって下さいね(^^)
『生きる希望が見つかりました』(50代 女性)
不安がひどくて、生きる意味が見出だせなく、過去を後悔ばかりして、自信がなく、未来(死)に対しても不安だらけで、そんな不安を取り除きたいと思ってました。
始めたころは、益々不安が増して行き、これをこのまま続けても大丈夫だろうか?と不安にもなりました。
が、中休みを入れたことが良いきっかけとなり、少し不安から開放され、最後まで達成、成長することができました。
このカウンセリングを体験したことが、自分自身のことを更に知ることができたし、対処法もわかったし、何より、生きる希望が見つかりました。
ありがとうございました。(^_^)
<セラピストのコメント>
この方は漠然とした強い不安にお悩みでした。
その原因をセラピーで見ていったところ、<重要であってはいけない><自由に行動してはいけない><親から離れてはいけない><愛着を感じてはいけない>など、複数の心の傷が絡み合っていました。
これを一つ一つ解消し、途中苦しくなることもありましたが、最後まで諦めずに挑戦してくださったことで、最後は見違えるような明るい表情を見せてくれるようになりました。
ちなみに途中苦しくなって中休みを入れることで良くなった、とご感想にもありますが、実はこれは良く起こる出来事なんです。
この時、心の中で何が起こっているのかというと、人は少し良くなってくると「早く良くならないと!」と思うようになります。
ですが、それは裏を返せば「今の自分はダメだ」といった強い自己否定になり、逆にどんどん苦しくなってしまうんです。
しかし、中休みを入れることで良い意味で吹っ切れることがあり、結果的にセラピーの効果が良くなっていきます。
少し話がそれましたが、この方は新しい目標も見つかったようで、これからの人生がますます楽しみですね(^^)
『恐怖心の中に入っていくと開ける道が必ずあるんだという感覚を掴めました』(30代 女性)
自己否定のフィルターで物事を捉えてしまう癖で、苦しんでしまうことに悩んでいました。
自分の内側を観察して、自分が何を本当は感じているのかを見られるようになりました。
人に対しても、違った見方から見られるようになり、相手は敵ではないと感じられるようになりました。
受けるまえは、「今まで見て見ぬふりをしてきた事を、ついにやるんだな」という一歩を踏み出したタイミングでした。
結果、カウンセリングを受けて本当に良かったです。
大野さんとのセッションでは、毎回リラックスして取り組めました。
自分を否定するベースから、否定したときの違和感に気づき、自分の感情を前よりも認められるようになりました。
恐怖心の中に入っていくと、開ける道が必ずあるんだという、感覚を掴めました。
見ないように、無きものにしようとするから、余計に暴れ出すものと、真摯に向き合っていくと、その先に大きなギフトが待っている感じです。
自分を大事にするというのは、自分が感じている本心をちゃんと見てあげることなんだなと気づけました。
課題だなと思うところが見つかって、 これから必ず乗り越えていけると思います。
<セラピストのコメント>
この方は物事をネガティブに捉えてしまったり、自分を否定してしまうといったお悩みでカウンセリングに来られました。
その原因を深く見ていくと出てきたのは、《相手を不快にさせてはいけない》といった思い込みとそこから来る「見捨てられ不安」でした。
この「見捨てられ不安」を克服するには、湧き出てくる不安や恐怖と向き合い、それを受け入れる必要があります。
ここが難しくて時間がかかってしまう人も多いのですが、この方は果敢に挑戦し、見事にその恐怖を受け入れられるようになったようです。
ちなみにこの方は、芸術家として創作活動をされている方です。
これからは自分の中にある負の感情も受け止め、それすらもご自身の活動に活かしていってほしいですね!
陰ながら応援しています(^^)

