

こんな生きづらさを抱えていませんか?
- 自分に自信がなく何をするにも不安になる
- 人の顔色が気になり自分の意見が言えない
- 人から何かを頼まれると嫌でも断れない
- 時々、辛い記憶がフラッシュバックする
- 自分の感情が自分でもよくわからない
- いつも緊張していてリラックスできない
あなたは、こういった生きづらさを感じることはありませんか?
もしいくつか当てはまることがあるなら、あなたの生きづらさは「過去のトラウマ」が原因かもしれません。
トラウマによる「心の傷」は自然に解決しない

日常会話で「トラウマ」という言葉は、「苦い思い出」くらいの意味合いで使われることも多いですが、本当のトラウマは徐々に薄れていく思い出とは全く異なります。
トラウマとは、簡単に言うと「冷凍保存された記憶」なんです。
あまりに強烈な体験や、何度も繰り返される辛い体験をすると、脳はその出来事を処理しきれずにその時の感情・感覚・イメージなどをそのまま冷凍保存します。
そして何かの拍子でその記憶が解凍されてしまうと、その時の感情・感覚・イメージが部分的に甦ってしまうんです。
また、通常の記憶は時間と共に徐々に薄れていきますが、冷凍保存された記憶は自然に消えることはありません。
つまり、ただの苦い思い出と違ってトラウマによる「心の傷」は時間が解決してくれるものではないんです。
トラウマによる「心の傷」を放置していると…

トラウマを抱えていると特定の場面で決まった嫌な症状が出たり、それを避けるために日常生活に様々な制限がかかってしまいます。
他にも、自分の感情をコントロールしにくくなったり、自分を否定しやすくなるなどの影響も。
こういったストレスに今はなんとか持ちこたえていても、どこかで必ず限界は来てしまいます。
- 自分のやりたいことができず、「こんなはずじゃなかった」と歳を取ってから後悔したり…
- 対人関係のトラブルが続いて、やがて外に出るのも恐くなってしまったり…
- 最悪の場合、トラウマとうつ病を併発してしまう可能性まであります…
つまり、今の悩みは時間が経てば経つほど解決が困難になってしまうんです。
もしこのまま時間が経った場合、未来のあなたは何を一番後悔するでしょうか?
トラウマを解消して理想の人生を手に入れる心理セラピー

でも安心してください
未来はまだ決まっていません
トラウマは克服できる症状です。
トラウマを克服するには、まず「心の傷」を取り除いてから、その先の理想の人生を生きる「自信力」を育てる必要があります。
そのために提供しているのが、カウンセリングとコーチング2つの要素を取り入れたトラウマ安全克服メソッド『ライフチェンジセラピー』です。

ただ悩みを解決して終わりではなく、その後の自分らしく生きていく過程までを伴走するカウンセリングとコーチング両方の”良いとこどり”をしたセラピーです。
トラウマに悩む日々から安心して人生を楽しむ日々へ

「心の傷」を解消して、あなた本来の自分らしさを発揮できれば、毎日の生活はこんな風に変わります。
1.日常生活で感じている大きな不安がなくなる
「心の傷」を解消すれば、過去のトラウマによる様々な嫌な感情がなくなり、自然体なあなたでいられるようになります。
2.他人との境界線を引いて心地よい人間関係が築ける
トラウマの影響を受けない他人との自然な距離感がわかり、相手を尊重しつつ嫌なことは嫌だと断れたり、逆に辛い時は助けを求められるようになります。
3.失敗を恐れず新しいことにも挑戦できるようになる
「心の傷」が解消すれば失敗する自分でも許せるようになり、結果的に新しいことにどんどん挑戦して今よりもっと成長できるでしょう。
4.体調が良くなり健康的な身体も手に入る
辛い時に辛いと言えたり、休みたい時に休めるようになれば、身体はストレスから解放されて自然と健康になっていくんです。
5.幸せな感情を自然に感じる毎日が送れます。
トラウマが解消されればポジティブな感情を自然に感じられるようになり、毎日の生活の中にも幸せを発見できるはずです。
今の生きづらさが解消すると、あなたはどんな毎日を送っていますか?
理想の人生を生きるあなたは、どんな表情をしているでしょうか?
トラウマによる「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたも『理想の人生』を送れます。ぜひ体験セッションにお越しくださいね。

セラピーを受けてくださった方々のこえ

「でも本当に自分でも変われるの…?」
そんな不安を少しでも和らげていただくため、ここでは実際にライフチェンジセラピーを受けてくださった方の感想をご紹介させていただきます。
『ネガティブを受け入れても望む人生を生きていける』(50代 女性)
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セラピーを受ける前は、自分のネガティブを認めてしまうと、自分の人生が無くなるような恐怖感がありました。
ですが終わる頃には、それは自分の弱みを強く恥じてきた過去が作った思い込みであり、本当はネガティブを受け入れても、そのままの自分で成長を楽しめて、望む人生に向かって生きていける事が、今はわかりました。
これは以前の私にいくら話してもわからなかった事です。セラピーを受けた人はきっと着実に変われると思います。
小さい頃に戻るセッションでは、なかなか話さない小さな自分の沈黙に根気強く付き合ってもらいました。
自分を認め労わる気持ちを育ててもらいました。
一緒に真剣に取り組んで下さった大野さんに、心から感謝しています。
<セラピストのコメント>
この方は、「自分は何もできない」「いつも自分だけ認められない」などの無価値感や無力感を抱えていました。
その根本原因は幼少期の母親との関係により『自分には価値がない』といった「心の傷」を負ってしまったこと。また、その傷を隠すために『悲しむ(弱さを見せる)のは危ないこと』といった思いこみも身につけていたので、本来悲しむべきところも怒ってしまい、いつも他人への恨みを抱えてとても苦しそうでした。
しかし、人間にとって感情はどれも非常に大切なものです。
セラピーを通して、「本当は愛されたかった」「本当はとても悲しかった」などの子どもの頃の本心を取り戻していくことで、最終的には自分の価値に気づき、悲しい時には素直に悲しさを感じられるようになられました。
途中自分のネガティブな感情を認めるのがとても苦しそうな時期もありましたが、諦めずに自分と向き合い続ければ乗り越えられることを見事に証明してくださりましたね。
『ふいに泣くということがなくなりました』(30代 女性)
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毒親育ちの後遺症(夜中ふいに泣けてくる、妬み嫉みが強い等)を抱えていました。
セラピーを受けた後、ふいに泣くということがなくなりました。
また、過去を思い出すと微かに苦しさはありますが、それに呑み込まれることはなくなりました。
ずっと強い苦しみを抱えたまま生きていくしかないのかと思ってましたが、苦しかったなと思う程度になれて、過去のことにできてよかったです。
ありがとうございました。
<セラピストのコメント>
この方がはじめて来られた時は「夜中ふいに泣けてきて、どれだけ泣いても気が済まないです。もうどうしたらいいかわかりません。」といった状態でした。
その根本原因は親に大切に扱われなかったことで『自分には価値がない』といった「心の傷」を抱えていたこと。
しかし、「心の傷」を癒やすセラピーを1回行っただけで、表情がかなり良くなったのを覚えています。
その後も数回セラピーを重ねることで、最終的には「普段の生活で落ち込むことがなくなった」と仰っていました。
このように、どれだけ深い悩みであっても、根本原因さえ取り除けば大きく症状は改善されるんです。
『寂しいという感情を感じないよう麻痺させていた』(50代 女性)
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楽しい、嬉しいという感情は出せるが、怒りや寂しいというネガティブな感情を表に出すことができませんでした。
セッション前は、寂しいという感情を感じないように麻痺させていた気がします。
セッションを受けて、久しぶりに寂しいという感情を、とても強く感じることができました。
「伝えたいことを伝えられない。」という奥そこには、子どもの頃の出来事が関係していると実感しました。
子どもの頃に捨てた感情を、大人になった自分に感じてもいいんだよ、と許可を出してあげることがとても大切ということを教えていただきました。
<セラピストのコメント>
この方は、怒りや悲しみを心の奥に感じるけどそれを出すことができないといった悩みを抱えていました。
その根本原因は、子どもの頃、お母さんがいつも忙しそうにしていて自分の気持ちを話しても聞いてくれず、「もう自分の気持ちを言ってもムダだ」と決めてしまったこと(=心の傷)でした。
セラピーでその時の「心の傷」を癒やしたことで、心の奥に塞ぎ込んでいた「寂しい」という感情が出てきたようです。
これからは、今まで禁止していた感情にも許可を出してあげることで、より幸せな人生を送っていけるでしょう。
『厚い蓋をして何も感じないようにしている事に気づきました』(50代 女性)
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「玄関を出るのが怖い」という内容で相談しましたが、とても丁寧にお話しを聞いていただきました。
こちらの痛みを良く理解してくださっているように感じ安心して話すことができました。ありがとうございました。
自分の内面に話かけていく時、何を感じますか?という質問に最初は上手く言葉がでてきませんでした。
けれども分からないところに意識を寄せていったら、厚い蓋をして何も感じないようにしている事に気づきました。
そこから自分がどう感じていたのかを言葉にする事ができ、自分では怒りを感じていると思っていたものが、悲しい気持ちの方が実は強く感じていて意外だったり、大人になってから表に現れていた状態が、そういえば小学生の頃から感じていたなあと気づいたり、大変興味深くセッションを進める事ができました。
原因?が分かると少し心が整理されて落ちつきました。ありがとうございました。
<セラピストのコメント>
この方は玄関を出ようとするとなぜか恐怖で動けなくなるといったお悩みで来られました。
これは何らかのトラウマによるPTSDの症状ですが、ご本人としては思い当たる節はいくつかあるものの、はっきりとした原因はわからないといった状態でした。
そのため、まずは何が原因となっているのかを特定するために無意識の領域を探っていくセッションをさせていただきました。
その結果、前述のご感想にもあるように、蓋をしていた意外な感情や根本原因が幼少期にあったことなどに気づかれたようです。
PTSDを解消するには蓋をした感情を開放して消化する必要がありますが、これを一気にやってしまうと、当時のショックをそのまま受けてしまうので非常に危険です(症状が悪化することもあります)。
ですので一度のセッションでは完全に解消することはできませんが、原因がはっきり分かったなら、あとはその当時の感情を少しずつ解消していけばPTSDの症状も必ず良くなるでしょう。
『これからは幸せ探しの旅が始まる気持ちになれました』(50代 女性)
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一回、一回のセッションが心に残る大切な時間でした。
私には一番感じにくい悲しみの感情を引き出された時、本当は辛いのに辛いと言えなかった、悲しいのに泣けなかった、そんな感覚が涙と共にほとばしり出ました。
受け止めて下さり心から感謝しています。
自分の感覚に寄り添ったり、感情を表現することの大切さがよくわかりました。
これからの自分を好きになれたらもっと幸せになれそうな気がします。
<セラピストのコメント>
この方は無気力で外に出られない、死にたいと思う、眠れない、など、典型的な「うつ病」の症状にお悩みでした。
しかし、セラピーを受けてすぐに「生きる上で感情を感じるのは大切なことだ」と腹落ちしていただいたようで、回数を重ねるごとに明らかに表情が明るく力強く変わっていったのを覚えています。
人間にとって感情はポジティブもネガティブも生きていく上で非常に大切な役割を担っています。
しかし、幼少期に何らかの理由で感情が禁止されると、大人になってからも様々な心の病気を引き起こしてしまうんです。
「なぜ感情を感じられない/感じたくない/感じてはいけないのか?」
それをセラピーで明らかにして感情のブロックを解消すれば、あらゆる心の問題は解消されていくんです。
いかがだったでしょうか。
もしあなたがトラウマに苦しんでいるなら、一人で悩まずにまずは専門家の力を借りてみてください。
特別な知識、スキル、才能は必要ありません。あなたに「変わりたい」という強い意志さえあればそれで充分です。
「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたも『理想の人生』を送ることができます。ぜひ体験セッションにお越しくださいね。
ライフチェンジセラピーの特徴

1.カウンセリングとコーチング両方の”良いとこどり”メソッド
『ライフチェンジセラピー』はカウンセリングとコーチング両方の要素を取り入れたセラピーです。
でもカウンセリングとコーチング両方の要素があると何がいいのか?

それをご説明するために、まずはカウンセリングとコーチングの違いをご説明しますね。
◆ カウンセリングの特徴
まず、カウンセリングとは主に「過去」の話をすることで、悩みの”根本原因”を解消します。
しかし、「過去」の話だけではマイナスを0に戻せてもその先のプラスを伸ばすことはできません。
つまり、従来のカウンセリングだけでは、悩みを解消できても理想の人生までは手に入らないんです。
◆ コーチングの特徴
一方、コーチングとは主に「未来」の話をすることで、理想の実現のために必要な行動を明確にします。
しかし、「未来」の話だけではプラスを伸ばせてもマイナスを0に戻すことはできません。
つまり、従来のコーチングだけでは、たとえやるべきことが頭でわかっても大きな悩みを抱えたままでは心がついてこないんです。
◆ 両方の”良いとこどり”メソッド

要するに『ライフチェンジセラピー』では、カウンセリングとコーチング両方の“良いとこどり”をすることで、マイナスからプラスまでを幅広くサポートできるのが大きな特徴です。
2.悩みの”根本原因”となる「心の傷」を解消します
一般的なカウンセリングでは、今目の前に起きている問題や悩みの話を聞き、そこを癒やしていきます。
しかし、それだけでは本当の問題は解決していないため、その時は癒されても時間が経つとまた同じ悩みを抱えてしまう人が実は多いんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは目の前の問題ではなく、悩みの”根本原因”である「心の傷」を解消します。
ちなみに、「心の傷」は専門用語では「ビリーフ」と言います。
ビリーフとは、人が無意識に正しいと信じている「信念」「思い込み」「固定観念」といったものです。
ビリーフは幼少期に主に親との関わりを通して無意識の心に刷り込まれていき、やがてその人の人生の設計図とも呼べるものになっていきます。
例えば、幼少期の体験次第ではこんなビリーフが作られる可能性があります。
- 親にいつも怒られてばかりで、全然褒めてもらえなかった
→「自分には価値がない」と子どもは思いこむ
⇒自分からも他人からも大切に扱われない人生を送ってしまう
- 親が忙しい、機嫌が急変しやすい、無関心などの理由で、安心して甘えられなかった
→「人に近づいてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒人と親密になれない(心理的に近づけない)人生を送ってしまう
- 親のしつけが厳しく、子どもらしく振る舞えなかった(いつも「いい子」でいた)
→「人に甘えてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒どんなに辛くても自分一人で頑張り続ける人生を送ってしまう
- 親が「ああしろ、こうしろ」と指示的で自分の意見は聞いてもらえなかった
→「自由に考えてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒自分で考えられず人の意見に依存する人生を送ってしまう
- 親に「働かざる者食うべからず」など、楽をするのはいけないことだと教えられた
→「楽をしてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒常に忙しく苦労の絶えない人生を送ってしまう
ライフチェンジセラピーでは、こういった無意識の領域にある「心の傷(ビリーフ)」を解消することで、悩みの”根本原因”を取り除きます。
3.「自信力」を育てることで一生効果が続きます
ライフチェンジセラピーでは、ただ悩みを解消するだけでなく、その先にある『理想の人生』を手に入れる所をゴールとしています。
そのため、「心の傷」が解消した後は、
- あなたにとっての「理想の人生」とは?
- 本来のあなたが持っている強みとは?
- 理想の実現のためにこれからどう生きるか?
などを明確にし、理想に向けて一歩ずつ進んでいく過程を伴走します。
一人では気づけなかった「小さな成功体験」を積み重ねていくことで、「自信力(自分を信じる力)」を育てていくんです。
また、セラピーでは「心の傷」を解消するだけでなく、日常の些細なストレスにも負けない心の筋肉を鍛える様々なワーク(手順書付き)をお伝えしています。
このように、サポート期間終了後も自ら理想の人生に向けて前に進めるようになるのもライフチェンジセラピーの特徴です。
まずはセッションを体験してみてください

「本当に自分でもよくなるんだろうか…?」
「本当にこの人を信用しても大丈夫かな…?」
など、色んな不安や心配が押し寄せてくるかと思います。
ですが、いつまでも悩み続けているだけでは目の前の現実は何も変わりません。
アダルトチルドレンの生きづらさを克服するためには、まずは勇気を出して一歩を踏み出すことが何よりも重要です。
そして、そんな一歩を少しでも踏み出しやすくするため、毎月先着5名さま限定で特別価格の体験セッションをご用意しました。
さらに今なら、日々のストレスや生きづらさを軽減するための3大特典も無料プレゼントしています。
トラウマによる「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたも『理想の人生』を送れます。ぜひ体験セッションにお越しくださいね。

プロフィール

心理セラピスト 大野貴之
1986年兵庫県生まれ。子供の頃の習い事はピアノ・公文式・水泳。「なぜこんなこともできないの!」と、毎日親から言われ続け「自分は能力がない」と思いこみ、「どうせやっても意味ない」が口癖に。関西学院大学に入学後、「ずっと諦めてきた自分には、やりたいことも将来の夢も何もない」と学ぶ意味を見失い3ヶ月“半引きこもり”に。卒業後、唯一内定が出た東証一部上場IT企業にSEとして8年間勤務。2017年、6ヶ月連続150時間残業で、うつ病と椎間板ヘルニアを発症。腰痛で寝返りも打てず“死”を意識した事で「もっと自分のために生きたい!」と心の声を聞き、年末に退職。直後にライフコーチング、そしてカウンセリングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、心理セラピストとして活動開始。昼夜逆転に9年悩んでいたクライアントの生活改善をサポートするなどの実績がある。
資格等
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
ビリーフチェンジシステム完全マスターコース修了
「人生が楽しい」が当たり前の世の中にしたい

僕はこれまでの人生の大半を何のために生きているのかわからないと感じていました。
夢とか希望とか色んな所で目にはするけど「どうせ自分は頑張っても意味がない」という強い思い込みがあったので人生を楽しいと思えなかったんです。
今だから言えますが何度も死のうと思ったし、大学生の時と社会人の時の計2回うつ病にもなりました。
しかし、そんな僕でもコーチングやカウンセリングと出会って大げさではなく人生が変わったんです。
自分には何の魅力もないと思っていたのは、自分のことを知ろうともしていなかったから。
人生がつまらないと思っていたのは、人生を楽しくする努力を何もしていなかったから。
努力をしようとしてもすぐに諦めてしまうのは、『自分には価値がない』といった「心の傷」があったから。
そうやってありのままの自分を受け入れ、自分を諦める根本原因を癒やし、理想のために一歩ずつ行動していくことで、僕はようやく人生が楽しいと思えるようになりました。
30年間自分を諦めてきた僕でも変われたんだから、誰だって同じようになれる可能性があると僕は思います。
だから僕は一人でも多くの人に人生が楽しいと思えるようになってもらいたい。
そして「人生が楽しい」が当たり前の社会になってほしい。
そう思って僕はコーチングやカウンセリングを学びました。
この想いが届いたら、とても嬉しいです。


よくあるご質問

Q:他のカウンセリング等と比べてどこがトラウマ専門なんですか?
A:トラウマの”根本原因”を解消するセラピーです。
トラウマを抱えた人が感じている生きづらさの本当の原因は、目の前の問題ではなく過去(幼少期)に経験した問題にあります。
通常のカウンセリングでは今起こっている問題の解決策を探しますが、それでは今の問題は解決できても、やがて”相手と場所を変えて同じ問題を繰り返す”ケースがほとんどなんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは無意識の領域にいる過去のあなたに語りかけることで、幼少期に経験した本当の問題を解決していきます。
こうやって問題の”根本原因”を解消すれば、今後も同じ問題を繰り返すことはなくなるんです。
Q:過去を思い出すのが怖いです…本当に大丈夫でしょうか?
A:安全性重視のセラピーもありますのでご安心ください
重度のトラウマを抱えた人の場合、過去の記憶を掘り起こすことで逆に辛い体験をしてしまい、再トラウマ化してしまう危険もあります。
しかし、ライフチェンジセラピーではそういった方に向けた安全性重視のセラピーもありますのでご安心ください。
具体的にはSP法(物語投影法)と呼ばれる手法で、通常のセラピーよりも負荷を抑えた手法になっています。
Q:うまく話せるか自信がありません。それでも大丈夫でしょうか?
A:うまく話せなくても全然大丈夫です(^^)
むしろ、トラウマを抱えている方はうまく話そうとしすぎると、「相手の気を悪くしないように…」とか、「相手に迷惑がかからないように…」など、相手のことばかり考えて自分の本心から遠のいてしまうことが良くあります。
ですので、あまり頭で考えすぎずにその時あなたが感じていることを素直に言ってくだされば、それで大丈夫ですよ。
Q:トラウマという診断を受けたわけではなくても申込んでいいでしょうか?
A:生きづらさを感じている方ならどなたでも大歓迎ですよ。
たとえ病院で診断を受けていなくても、ご自身が生きづらさを感じているのなら、それだけでお申込みいただいて大丈夫ですよ。
また、ライフチェンジセラピーは悩みの”根本原因”を解消するセラピーですので、たとえトラウマが原因でなくても生きづらさの解消には幅広く対応できますのでご安心ください。
Q:1回で良くなるものなんでしょうか?
A:本気で解決したい場合は最低でも3回のセラピーが必要です。
人によってこれまで積み重なってきたものが異なりますので、セラピーの効果が出るまでの時間も人によって大きく異なります。
そのため個人差はありますが、もし本気で今の問題を解決したい場合は最低でも3回、平均すると6回程度のセラピーが必要です。
ただし、完全な解決とまではいかなくても1回のセラピーで生きづらさは軽減します。
そのため、1回だけでは全く意味がないわけではなく、どこまで生きづらさを軽減したいかによって受ける回数を決められるのが良いと思います。