こんなお悩みありませんか?
- 子どもが学校に行かなくなってしまった
- 子どもの将来が不安で不安で仕方ない
- 苦しむ子どもを見て自分も苦しくなる
- 自分のせいでこうなったと自分を責めてしまう
- 子どもの気持ちが分からず疲れ果てている
- 子どものためを思っての行動が裏目に出てしまう
- 周りの人が理解してくれず一人で抱え込んでいる
- ご近所の人からの目が気になって苦しい
- 子どものことを思うと何をやっても楽しめない
- もう現状をどう乗り越えればいいのかわからない
いくつ当てはまったでしょうか?
もしいくつか当てはまったなら、お母さん自身の抱えるストレスも相当なものだと思います…
子どもだけでなくお母さんも一緒に幸せになる方法に興味があるなら、ぜひこのまま読み進めてください。
子どもが不登校になってしまう本当の原因
子どものためを思っていつも頑張っているのに、なぜかうまくいかない…
そんな風に、これまでひとりで悩んで苦しんで来られたことかと思います…
でも、そもそもどうして、子どもは不登校になってしまうんでしょうか?
その理由はもちろん子どもによって一人一人異なりますが、大きく分けると以下の2つの理由が見えてきます。
- 自己否定感が溜まりすぎて自信をなくしてしまった
- 無理して頑張りすぎて心が限界に来てしまった
そして、これらの理由に共通しているのが「子どもが親の期待に応えられなくなってしまった」という点です。
更にその背景には、実はお母さん自身が「心の悪循環」に陥っているという事実が隠れているんです。
「心の悪循環」に陥ると親子どちらも生きる力が失われていく
「心の悪循環」とは、以下のような状態を指します。
そして、不登校に悩むお母さんの多くが、色んな事をひとりで背負い過ぎて、こういった負のループに陥ってしまってるんです。
子どもは良い意味でも悪い意味でも親の影響を非常に強く受けるため、お母さんがこの状態になると、親子どちらも生きる力が失われていきます。
そのため、まずはお母さん自身の心が癒されて悪循環から抜け出さない限り、子どもだけが良くなるのはかなり難しいんです。
今の問題をこのまま放置していると…
- 子どもが引きこもりになり大人になっても自立できない
- いつまでも子どもの世話に追われて自分の時間が取れない
- 世間体が気になり周囲から完全に孤立してしまう
- イライラや不安からどんどん子どもとの関係が悪くなる
- やがて子どもだけでなく家庭全体の関係が崩れていく
- 様々なストレスに限界がきて心身に問題を抱えてしまう
人の心(性格)は幼少期の体験を通して作られるため、このままだと子どもは自信を完全に失ったまま、大人になっても引きこもり続ける危険があります。
つまり、今の問題は放置しているとよくなるどころか、どんどん大きく深刻になっていくんです。
そうなった時、未来のあなたはいったい何を後悔するでしょうか?
でも安心してください!親子一緒に生きづらさを解消する方法があります
でも安心してください!
親子一緒に生きづらさを解消し
不登校を解決する方法があります。
- カウンセリングでお母さんの「心の傷」を解消する
- コーチングで子どもの「自信力」を育てる
といった2つのアプローチで、不登校の問題を根本から解決する『ライフチェンジセラピー』です。
ライフチェンジセラピーで得られるもの
1.お母さん自身の生きづらさが解消し、幸せな日々を送れます。
「心の傷」を解消すれば、子どもに対して必要以上にイライラしたり、そんな自分を責めることがなくなり、心穏やかな毎日が手に入ります。
2.子どもの主体性を育て、自ら人生を切り拓いていけるようになります。
コーチングによって子どもの主体性が育まれ、子どもが自分の人生を自ら切り拓いていけるようになります。
3.お母さんが子どもにとっての「最高の応援者」になることができます。
アドラー心理学に基づく子どもを「勇気づける関わり方」がわかり、サポート終了後もお母さん自身が子どもにとっての「最高の応援者」でいられるでしょう。
4.子どもにとっての「理想の人生」が見つかります。
不登校解決のゴールは必ずしも「学校に行くこと」とは限りません。その子が自分らしく幸せに生きられる理想の形はどんなものなのか、それを親子一緒に探していけるようになります。
5.親子の会話が増え、家庭の雰囲気も明るくなります。
親子の会話が自然に増えていけば、やがて家庭の雰囲気も明るくなっていくでしょう。
想像してみてください。
今の悩みが全て解決して、理想の人生を生きるあなたとあなたの子どもは、どんな表情をしているでしょうか?
不登校は親と子、どちらか一方だけの問題ではありません。
親子一緒に「理想の人生」を送りたい方は、ぜひ体験セッションにお越しくださいね。
僕自身も不登校や自己否定感に苦しんでいました
はじめまして。
心理セラピストの
「おおのたかゆき」と申します。
僕は小さい頃から自分が嫌いで自分の意見がなく、ずっと周囲の友だちや親の意見に合わせて生きていました。
当然ずっと生きづらさを感じていて、中学の時には学校を休みがちになり、大学ではうつ病になり2年間不登校となりました。
そしてその生きづらさは社会に出てからも継続し、最終的には心身共に限界がきて30歳の時に会社を退職、そうして無職になってしまいました。
そんな人生のどん底まで落ちてしまった僕ですが、そこで運よく「コーチング」と「カウンセリング」に出会いました。
「カウンセリング」を受けることで、これまでの全ての生きづらさの根本原因は幼少期の「心の傷」だとわかり、それを解消。
「コーチング」を受けることで、過去と他人は変えられないけど、自分とこれからの未来は自分で作っていけることを知りました。
こうして今では生きづらさも解消し、心理セラピストとして同じように生きづらさに苦しむ人の力になる仕事をしています。
ただ、それでも時々、「子どもの頃にカウンセリングやコーチングに出会えていたら…」と思うことはあります。
そんな思いがあるからこそ、少しでも多くの子どもに、そしてその家族に幸せになって欲しい。
そう思って、この『親子向けのライフチェンジセラピー』を作りました。
そして今ではセラピーを受けてくださった方から嬉しい声もいただいています。
ここからはその一部をご紹介させていただきますね。
セラピーを受けてくださった方々のこえ
『子どもをコントロールする無意味さに気づいた』(40代 男性)
“べき論”の塊で、子育てにおいて、そのべき論に苦しんでいた。
子どもに言っても言うことを聞かない・やってくれない事に毎日腹を立て、子どもと毎日のようにけんかをしていた。
子どもをコントロールしようとし、コントロールできないことに腹を立てていた。
しかし、セラピーを受けてべき論が明らかに緩んだ。
自らの幼少時代に親から受けてきた、「~しなければならない、~することで自分が認められる」という経験が今の自分のべき論を作っていることに気づき、それをまた子どもに押し付けてしまっていることに気づいた。
セラピーでそれに向き合い、「~しなくてもいい、~しなくても大丈夫」と思える力がついたことで、子どもがする事に対して小さな事は「どうでもよい」に変わり、子どもをコントロールする事の無意味さに気づかされた。
そして、過去の自らの擦り込みやトラウマが今の自分の固定観念を作ってきていることに気づいたし、それを引き出してくれたこのセラピーにはとても感謝しています。
<セラピストのコメント>
この方は、元々は「子どもの不登校」に悩んでおり、子どもに厳しく言いすぎてしまう自分を変えたいとセラピーを受けに来られました。
その原因を深く見ていくと、そこには幼少期の厳しい親との関りで見についた「完璧主義」と、そこからくる「強い不安」が出てきました。
その根本原因となる「心の傷」を解消することで不安もなくなり、自分にも子どもにも優しく接することができるようになったそうです。
ですが、何より素晴らしかったのは、子どものために絶対に自分が変わるという強い意志でしたね。
これからも、益々幸せな家庭を築いていかれることを応援しています(^^)
『普通の生活が送れることがどんなに幸せか改めて痛感します』(40代 女性/小学生 女の子)
娘が「離人症によるパニック障害」で学校に行けなくなっていました。
ですが、セラピーを受けたことで、娘は自分を出せるようになったと感じます。
ZOOMだと家でできるので、体調が少し悪くてもセラピーを受けることができました。
病院では薬だけなので心の本質を引き出させてくれたり、親子でもなかなか話してくれないことを話せるので自分を開放する意味でもいい経験かなと感じます。
また、娘はエイサー(沖縄の伝統芸能)を始めることになりました。
初めて自分からやりたいことを見つけたので、速攻入団させました(笑)
目標は来年夏の新宿エイサーに参加することだそうです。
今は毎日最後まで学校いっています。たまにでる症状は自分でコントロールし、毎月あったパニックは7月の始業式以来おこってません。
普通の生活が送れることがどんなに幸せか改めて痛感します。
このまま病気が消失し、幸せになってほしいと思います。
<セラピストのコメント>
この方は娘さんが「離人症によるパニック発作」で学校に行けないというお悩みで来られました。
「離人症」とは、解離性障害の一種で、現実感がなくなり夢の中にいるような感覚に陥る症状です。
その原因は一般的にはストレスと言われていますが、もう少し厳密に言うと「感情の抑圧」が正確な原因です。
そのため、感情を自然と表現できるようになるためのカウンセリングと、自分で自分をケアするセルフワークを娘さんにお伝えしました。
その結果は、ご感想に記載いただいた通りです。
この子の症状が良くなったのは、カウンセリングの効果もさることながら、何よりも大きいのはご家族の想いの強さだと感じました。
たとえ子どもが苦しい状態になっていても、それは決して親が悪いとか、愛情が足りないわけではありません。
何らかの理由で少し歯車がずれてしまっただけで、親はどんな時でも子どものために最善を尽くしています。
だからその歯車のずれを少し修正して、親子の想いが双方に届くような状態にできれば、どんな問題もいい方向へと向かっていくんです。
この先娘さんが目標を叶えられるよう、これからも応援しています(^^)
ライフチェンジセラピーの2つの特徴
特徴①:生きづらさの根本原因を解消できます
人の悩み・生きづらさの根本原因は幼少期に負った「心の傷」にあります。
そして、「心の傷」を抱えたままの親が子どもと接すると、高い確率でその子どもに「同じ傷」を負わせてしまうんです。
これは遡ると、お母さん自身もまた、その親から「心の傷」を引き継いだということ。
この「不幸の世代間連鎖」を断ち切るためには、まずはお母さん自身が「心の傷」を解消し、心の余裕を取り戻す必要があるんです。
特徴②:子どもの「自信力」を育てます
お母さんのカウンセリングと並行して、子どもには「ピットインカード」と呼ばれるカードを用いたコーチングを行います。
コーチングとは、その人が「何を考え、何を思い、本当はどうしたいのか?」を引き出し、それを一緒に実現していくものです。
これにより、子どもの「自分の気持ちを伝える力」「言語化する力」「選択する力」を養っていきます。
ライフチェンジセラピーではこの力を「自信力」と呼び、これを育てるコーチングを行います。
お母さんの幸せが子どもの幸せに繋がります
これは意外と知られていませんが、実は「子どもから親への愛」は「親から子への愛」よりもはるかに大きく、無条件なものです。
そんな大好きなお母さんが苦しそうにしているのを見た子どもは、自分を犠牲にしてでもお母さんを助けようとします。
しかし、残念ながら子どもの力では、どれだけ頑張っても親(大人)を完全に救うことはできません。
その結果、それができない自分を強く責めたり、限界以上に頑張りすぎて心が傷ついてしまったりするんです。
つまり、子どもよりもまずは先にお母さんが幸せになって心の安定を得ること。
そうすればお母さんの子どもへの接し方も変化し、結果的に子どもの心も変化していくでしょう。
親子一緒に幸せに生きる未来を手に入れたいなら、まずは勇気ある一歩を踏み出してみてください!
セラピストのプロフィール
心理セラピスト 大野貴之
1986年兵庫県生まれ。子供の頃の習い事はピアノ・公文式・水泳。「なぜこんなこともできないの!」と、毎日親から言われ続け「自分は能力がない」と思いこみ、「どうせやっても意味ない」が口癖に。関西学院大学に入学後、「ずっと諦めてきた自分には、やりたいことも将来の夢も何もない」と学ぶ意味を見失い3ヶ月“半引きこもり”に。卒業後、唯一内定が出た東証一部上場IT企業にSEとして8年間勤務。2017年、6ヶ月連続150時間残業で、うつ病と椎間板ヘルニアを発症。腰痛で寝返りも打てず“死”を意識した事で「もっと自分のために生きたい!」と心の声を聞き、年末に退職。直後にライフコーチング、そしてカウンセリングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、心理セラピストとして活動開始。昼夜逆転に9年悩んでいたクライアントの生活改善をサポートするなどの実績がある。
資格等
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
ビリーフチェンジシステム完全マスターコース修了
よくあるご質問
Q:子どもにカウンセリングはしてもらえないのでしょうか?
A:必要であれば子どもへのカウンセリングも可能です。
僕のカウンセリングは、悩みの原因となる無意識の心の奥に隠れた「心の傷」を特定し、それを解消するといったものです。
これは、人の心は0歳~18歳にかけて成長し、その時の体験が現在の悩みの根本原因になっているからです。
しかし、子どもの場合、まさに今、現在進行形で心が成長しています。
そのため、過去に遡るようなカウンセリングよりも未来に目を向けるコーチングの方が有効だと僕は考えています。
とはいえ、学校でのいじめなどで、子どもながらに既に「心の傷」を負っている場合もあります。
そういった「心の傷」が不登校の原因になっていると判断した場合は、子どもへのカウンセリングも行っています。
Q:子どもは何歳までが対象でしょうか?
A:何歳でも問題ありませんが、年齢によって必要な対応が変わります。
子どもの問題で親のカウンセリングが必要になる理由は、子どもの心は親や家庭によって作られたものだからです。
つまり、子どもだけが良くなっても、親や家庭の雰囲気が何も変わらなければ、やがて子どもの心もまた元に戻ってしまうんです。
しかし、この親や家庭の子どもへの影響は、子どもが大きくになるにつれて小さくなっていきます。
そのため、大まかな目安としては子どもの年齢に応じて以下の対応が必要となります。
<子どもが小学生~中学生の場合>
親のカウンセリングが必須です。
「親のカウンセリング+子のコーチング」の親子向けコースを推奨します。
<子どもが高校生以上の場合>
基本的には親のカウンセリングは不要です。
子どもに「カウンセリング+コーチング」の一般向けコースをご案内します。
ただし、子どもとの会話を通して親のカウンセリングが必要と判断した場合は、お願いする可能性もあります。
Q:コーチングを本当に身につけられるのか心配です…
A:カードを使ったコーチングであれば、誰でも簡単にできるようになりますよ
「ピットインカード」は誰でも簡単に子どもとコーチングができることを目的に作られたカードですので、ご安心ください(^^)
また、コーチングのやり方だけでなく、その背景にある「アドラー心理学」の考え方も講座ではお伝えしていますので、確実に子どもとの接し方に変化が起きますよ。
Q:父親でも申込みは可能でしょうか?
A:はい、もちろん大歓迎です!
お父さん、お母さん、どちらでもライフチェンジセラピーは受けていただけますよ(^^)
もしご希望であれば、両方にカウンセリングを行うことも可能ですのでご相談くださいね。
どちらか一方だけが受けたい場合は、普段子どもと接する時間が長い方の親が受けていただいた方が、より効果は高くことを考慮してご判断ください。