

こんな生きづらさを抱えていませんか?
- 相手の気持ちを考えすぎて自分の気持ちを言えない
- 人の顔色や気持ちを敏感に察知しすぎて疲れる
- 周りに機嫌が悪い人がいると自分も嫌な気持ちになる
- 他人との境界線が曖昧で自分以外のことも考えすぎてしまう
- 冗談交じりの些細な一言にも傷つくことがある
- プレッシャーが強い環境では力を発揮できない
- 人と長時間一緒にいると疲れてしまう
あなたはこういった生きづらさを感じることはありませんか?
少しでも当てはまると思った方は「HSP」の気質があるかもしれません。
HSPは病気ではなく生まれ持った「気質」

HSPとは「Highly Sensitive Person」の略で、「とても敏感な人」といった意味の言葉です。
ただし、誤解している人も多いのですが、HSPは病気ではなくその人が生まれ持った「気質」なんです。
そのため、病院に行って治せるものではありませんし、そもそもHSPは欠点でもありません。
他人の気持ちを察しすぎて疲れてしまう人であると同時に、普通の人には気づけない繊細な感情を理解できる人でもあるんです。
つまり、あなたの感じている生きづらさの原因は病気でも欠点でもなく、自分の気質と上手く付き合えていないということ。
そして、HSP気質は使い方次第で強みにも変えることができるんです。
本当の問題は幼少期に負った「心の傷」

でもどうしてHSP気質と上手く付き合えなくなってしまったんでしょう?
実はそこには、幼少期に負ってしまった「心の傷」が大きく関係しています。
例えば、
- 親が気分次第で極端に態度を変える人だった
- 親が忙しくてなかなか相手をしてもらえなかった
- うまくできると褒められるが失敗するとひどく叱られた
- 両親の仲が悪く、ケンカの絶えない家庭だった
などの環境で育った子どもは、親の愛情を安心して(無条件に)受け取ることができず、それが生涯にわたって残る「心の傷」となってしまいます。
HSP気質を持った子どもは元々他人の感情に敏感なので、特に「心の傷」を負いやすいと言えるでしょう。
そうすると、その子はそれ以上傷つかないよう親の気分や顔色に敏感にならざるを得ず、それを読み取り機嫌を伺うような生き方を学習してしまいます。
そして、幼少期に学習した生き方はその後の人生にも大きく影響を与えるため、大人になってからも他人の気分や顔色を伺う生き方を続けてしまうわけです。
つまり、今感じている生きづらさの本当の原因は、幼少期に負った「心の傷」にあるんです。
このまま何もしないと行き着く先は…?

自分の気質と上手く付き合えるようになるには、まずこの「心の傷」を解消する必要があります。
しかし、「心の傷」は無意識の奥の方にあるため、どれだけ頭で考えても自力で解消することは困難です。
とはいえ、このまま何もしないと現状は変わりませんし、今はなんとか耐えれてもいずれどこかで必ず限界が来ます。
- 日々のストレスから家族や身近な人に強く当たってしまったり…
- 時にはストレスに耐え切れなくなり人間関係をリセットしてしまったり…
- 職場にうまくなじめず2~3年周期で何度も転職を繰り返してしまったり…
- 些細なことや人の目が気になり過ぎて適用障害、対人恐怖症、広場恐怖症などを発症したり…
- ひどい場合はそういった毎日の生活が嫌になりうつ病になってしまう場合も…
つまり、今の悩みは時間が経てば経つほど解決が困難になってしまうんです。
もしこのまま時間が経った場合、未来のあなたは何を一番後悔するでしょうか?
HSPを活かして自分らしく生きる方法

でも安心してください。
未来はまだ決まってません。
その生きづらさは克服できます。
そのためには、”根本原因”である幼少期に負った「心の傷」を解消しなければなりません。
そこでご紹介したいのが、カウンセリングとコーチング2つの要素を取り入れた生きづらさ根本解消メソッド『ライフチェンジセラピー』です。

ただ「心の傷」を解消して終わりではなく、HSP気質を活かした自分らしい「理想の人生」を切り開く「自信力」をも育てるメソッドです。
HSPを最大限生かした自分らしい人生を

「心の傷」を解消してHSP気質を長所として使えるようになれば、毎日の生活はこんな風に変わります。
1.周りの目を気にせず自分らしく生きられる
周りの目や評価に振り回されることなく、自分が望む人生を自分が好きなように生きられるようになります。
2.他人との境界線を引けるようになり心地よい人間関係が築ける
他人との境界線がはっきりすれば、自分を犠牲にすることなく他人に優しくできるようになるので人付き合いが格段と楽になります。
3.公私共にHSPの強みを生かしてのびのびと生きられる
HSPを強みとして活かせれば、他の人にはできない気づかいや観察力を発揮できるので仕事もプライベートものびのびと生きられるでしょう。
4.自分の強みや好みなどがはっきりすることで天職も見つかる
人生の半分は仕事です。自分自身を理解して天職を見つけることができれば、人生の充実度が一気に上がるでしょう。
5.体調が良くなり健康的な身体も手に入る
周りに気を使いすぎず、辛い時は辛いと言えたり休みたい時に休めるようになれば、身体はストレスから解放されて自然と健康になっていくんです。
想像してみてください。
今の生きづらさが解消すると、あなたはどんな毎日を送っていますか?
理想の人生を生きるあなたは、どんな表情をしているでしょうか?
生きづらさを解消してHSPを活かした理想の人生を手に入れたい方は、ぜひ体験セッションにお越しくださいね。
セラピーを受けてくださった方々のこえ

「でも本当に自分でも変われるの…?」
そんな不安を少しでも和らげていただくため、ここでは実際にライフチェンジセラピーを受けてくださった方の感想をご紹介させていただきます。
『ネガティブを受け入れても望む人生を生きていける』(50代 女性)
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セラピーを受ける前は、自分のネガティブを認めてしまうと、自分の人生が無くなるような恐怖感がありました。
ですが終わる頃には、それは自分の弱みを強く恥じてきた過去が作った思い込みであり、本当はネガティブを受け入れても、そのままの自分で成長を楽しめて、望む人生に向かって生きていける事が、今はわかりました。
これは以前の私にいくら話してもわからなかった事です。セラピーを受けた人はきっと着実に変われると思います。
小さい頃に戻るセッションでは、なかなか話さない小さな自分の沈黙に根気強く付き合ってもらいました。
自分を認め労わる気持ちを育ててもらいました。
一緒に真剣に取り組んで下さった大野さんに、心から感謝しています。
<セラピストのコメント>
この方は、「自分は何もできない」「いつも自分だけ認められない」などの無価値感や無力感を抱えていました。
その根本原因は幼少期の母親との関係により『自分には価値がない』といった「心の傷」を負ってしまったこと。また、その傷を隠すために『悲しむ(弱さを見せる)のは危ないこと』といった思いこみも身につけていたので、本来悲しむべきところも怒ってしまい、いつも他人への恨みを抱えてとても苦しそうでした。
しかし、人間にとって感情はどれも非常に大切なものです。
セラピーを通して、「本当は愛されたかった」「本当はとても悲しかった」などの子どもの頃の本心を取り戻していくことで、最終的には自分の価値に気づき、悲しい時には素直に悲しさを感じられるようになられました。
途中自分のネガティブな感情を認めるのがとても苦しそうな時期もありましたが、諦めずに自分と向き合い続ければ乗り越えられることを見事に証明してくださりましたね。
『ふいに泣くということがなくなりました』(30代 女性)
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毒親育ちの後遺症(夜中ふいに泣けてくる、妬み嫉みが強い等)を抱えていました。
セラピーを受けた後、ふいに泣くということがなくなりました。
また、過去を思い出すと微かに苦しさはありますが、それに呑み込まれることはなくなりました。
ずっと強い苦しみを抱えたまま生きていくしかないのかと思ってましたが、苦しかったなと思う程度になれて、過去のことにできてよかったです。
ありがとうございました。
<セラピストのコメント>
この方がはじめて来られた時は「夜中ふいに泣けてきて、どれだけ泣いても気が済まないです。もうどうしたらいいかわかりません。」といった状態でした。
その根本原因は親に大切に扱われなかったことで『自分には価値がない』といった「心の傷」を抱えていたこと。
しかし、「心の傷」を癒やすセラピーを1回行っただけで、表情がかなり良くなったのを覚えています。
その後も数回セラピーを重ねることで、最終的には「普段の生活で落ち込むことがなくなった」と仰っていました。
このように、どれだけ深い悩みであっても、根本原因さえ取り除けば大きく症状は改善されるんです。
『寂しいという感情を感じないよう麻痺させていた』(50代 女性)
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楽しい、嬉しいという感情は出せるが、怒りや寂しいというネガティブな感情を表に出すことができませんでした。
セッション前は、寂しいという感情を感じないように麻痺させていた気がします。
セッションを受けて、久しぶりに寂しいという感情を、とても強く感じることができました。
「伝えたいことを伝えられない。」という奥そこには、子どもの頃の出来事が関係していると実感しました。
子どもの頃に捨てた感情を、大人になった自分に感じてもいいんだよ、と許可を出してあげることがとても大切ということを教えていただきました。
<セラピストのコメント>
この方は、怒りや悲しみを心の奥に感じるけどそれを出すことができないといった悩みを抱えていました。
その根本原因は、子どもの頃、お母さんがいつも忙しそうにしていて自分の気持ちを話しても聞いてくれず、「もう自分の気持ちを言ってもムダだ」と決めてしまったこと(=心の傷)でした。
セラピーでその時の「心の傷」を癒やしたことで、心の奥に塞ぎ込んでいた「寂しい」という感情が出てきたようです。
これからは、今まで禁止していた感情にも許可を出してあげることで、より幸せな人生を送っていけるでしょう。
『ダメな自分でもいいんだと思えるようになりました』(30代 女性)
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「自分の気持ちを言語化すること」の重要性が、より明確になりました。
セラピー中、自分の中からいろんな言葉が出てきて、私はこんなことを感じてるんだと気づきが深まりました。
まだまだ自分の負の感情を受け止めるのは抵抗がありますが、それでいいんだと思えるようにもなりました。
聞いてくれる!というのがとても安心できました。
脈絡なく話していても急かすことなく話し終わるのを淡々と待ってくれました。
そしてこういうことですか?と的確に、客観的にまとめてくれ、気持ちの整理がつきました。
<セラピストのコメント>
この方は自分に対するネガティブな感情が強く、「自分は重要な存在ではない」といった思い込みに囚われていました。
しかしカウンセリングでその思い込みを取り外してからは、徐々にどんな自分も受け入れられるように変化し、お仕事や夫婦関係で積極的なコミュニケーションを取れるようになったと仰っていました。
まだコースの途中でこれからコーチングのフェーズに入っていきますが、この調子でいけば理想の人生もしっかり手に入れられるでしょう。
『自信なんてなくてもいいんだ』(40代 女性)
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自分は、結構頑張ってよりよく生きているんだと安心出来ました。
自信が無いと自分に言い聞かせて何年も過ごしてきたんだと気づいた時はスコーンと何かが身体に響きました。
ありとあらゆる事を試してきてこの様な感覚は初めてです。
おかげで必要以上に「こうあるべき」と思いストレスを感じる事が減り、自分がやりたいことに集中できる様になりました。
ありがとうございます。
<セラピストのコメント>
この方は元々素晴らしいエネルギーをお持ちなのに「自信がないのはいけないこと」「自信がない自分はダメだ」といった思い込みに囚われていました。
ですが、カウンセリングでその思い込みを取り外してからは驚くような行動力で理想の人生に向かって進み始めましたね。
その後、大学に行って英語を学び直し、今では長年の夢だった中学校教諭になられています。
いかがだったでしょうか。
もしあなたがHSPの生きづらさを克服したいなら、一人で悩まずにまずは専門家の力を借りてみてください。
特別な知識、スキル、才能は必要ありません。あなたに「変わりたい」という強い意志さえあればそれで充分です。
「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたも『理想の人生』を送ることができます。ぜひ体験セッションにお越しくださいね。
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ライフチェンジセラピーの特徴

1.カウンセリングとコーチング両方の”良いとこどり”メソッド
『ライフチェンジセラピー』はカウンセリングとコーチング両方の要素を取り入れたセラピーです。
でもカウンセリングとコーチング両方の要素があると何がいいのか?

それをご説明するために、まずはカウンセリングとコーチングの違いをご説明しますね。
◆ カウンセリングの特徴
まず、カウンセリングとは主に「過去」の話をすることで、悩みの”根本原因”を解消します。
しかし、「過去」の話だけではマイナスを0に戻せてもその先のプラスを伸ばすことはできません。
つまり、従来のカウンセリングだけでは、悩みを解消できても理想の人生までは手に入らないんです。
◆ コーチングの特徴
一方、コーチングとは主に「未来」の話をすることで、理想の実現のために必要な行動を明確にします。
しかし、「未来」の話だけではプラスを伸ばせてもマイナスを0に戻すことはできません。
つまり、従来のコーチングだけでは、たとえやるべきことが頭でわかっても大きな悩みを抱えたままでは心がついてこないんです。
◆ 両方の”良いとこどり”メソッド

要するに『ライフチェンジセラピー』では、カウンセリングとコーチング両方の“良いとこどり”をすることで、マイナスからプラスまでを幅広くサポートできるのが大きな特徴です。
2.悩みの”根本原因”となる「心の傷」を解消します
一般的なカウンセリングでは、今目の前に起きている問題や悩みの話を聞き、そこを癒やしていきます。
しかし、それだけでは本当の問題は解決していないため、その時は癒されても時間が経つとまた同じ悩みを抱えてしまう人が実は多いんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは目の前の問題ではなく、悩みの”根本原因”である「心の傷」を解消します。
ちなみに、「心の傷」は専門用語では「ビリーフ」と言います。
ビリーフとは、人が無意識に正しいと信じている「信念」「思い込み」「固定観念」といったものです。
ビリーフは幼少期に主に親との関わりを通して無意識の心に刷り込まれていき、やがてその人の人生の設計図とも呼べるものになっていきます。
例えば、幼少期の体験次第ではこんなビリーフが作られる可能性があります。
- 親にいつも怒られてばかりで、全然褒めてもらえなかった
→「自分には価値がない」と子どもは思いこむ
⇒自分からも他人からも大切に扱われない人生を送ってしまう
- 親が忙しい、機嫌が急変しやすい、無関心などの理由で、安心して甘えられなかった
→「人に近づいてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒人の顔色を過剰に気になり、安心して人と親密になれない人生を送ってしまう
- 親のしつけが厳しく、子どもらしく振る舞えなかった(いつも「いい子」でいた)
→「子どもであってはいけない」と子どもは思いこむ
⇒自分を犠牲にして周りの気を使ってばかりの人生を送ってしまう
- 親が「ああしろ、こうしろ」と指示的で自分の意見は聞いてもらえなかった
→「自由に考えてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒自分で考えられず人の意見に依存する人生を送ってしまう
- 親に「働かざる者食うべからず」など、楽をするのはいけないことだと教えられた
→「楽をしてはいけない」と子どもは思いこむ
⇒常に忙しく苦労の絶えない人生を送ってしまう
ライフチェンジセラピーでは、こういった無意識の領域にある「心の傷(ビリーフ)」を解消することで、悩みの”根本原因”を取り除きます。
3.「自信力」を育てることで一生効果が続きます
ライフチェンジセラピーでは、ただ悩みを解消するだけでなく、その先にある『理想の人生』を手に入れる所をゴールとしています。
そのため、「心の傷」が解消した後は、
- あなたにとっての「理想の人生」とは?
- 本来のあなたが持っている強みとは?
- 理想の実現のためにこれからどう生きるか?
などを明確にし、理想に向けて一歩ずつ進んでいく過程を伴走します。
一人では気づけなかった「小さな成功体験」を積み重ねていくことで、「自信力(自分を信じる力)」を育てていくんです。
また、セラピーでは「心の傷」を解消するだけでなく、日常の些細なストレスにも負けない心の筋肉を鍛える様々なワーク(手順書付き)をお伝えしています。
このように、サポート期間終了後も自ら理想の人生に向けて前に進めるようになるのもライフチェンジセラピーの特徴です。
もしあなたがHSPの生きづらさを克服したいなら、勇気を出して専門家の力を借りてみてください。
「心の傷」を解消しないと「自信力」も育ちません。まずは体験セッションにお越しくださいね。
まずはセッションを体験してみてください

心理セラピーとは、どれだけ内容が充実していたりすごいスキルを持っていたとしても、セラピストとの相性が悪ければ効果はほとんど出ないものです。
なぜならセラピーでは心の深い所を扱うため、あなたが安心して本音を話せないと効果的なセッションにならないんです。
そのため、まずは僕の人柄や雰囲気、そして実際のセッションはどんな感じなのかを知ってもらうために初めての方限定で体験セッションをご用意しました。
毎月5名様限定の特別価格
初回体験セッションは、通常であれば1セッションあたり10,000円(税込)をいただいています。
ですが毎月先着5名さま限定で、体験セッションを90%オフの1,000円(税込)で受付中です!
さらに今なら追加特典として、体験セッションに来て下さった方全員に、
『自律神経を育ててストレスに強くなる23のコツ』(E-Book)
をプレゼントしています!
僕たちの身体には自律神経と呼ばれる自律して動く神経(=制御できない)があり、これらの働きにより興奮状態やリラックス状態を切り替えています。
しかし、日頃から多くのストレスを感じているとこの自律神経がうまく働かなくなり、常に興奮状態(イライラ、不安)が続いてしまうんです。
これは、そんな自律神経を育ててストレスに強くなるための簡単なワークをまとめたものになります。
心(セラピー)と身体(自律神経を育てるワーク)の両方からストレスを軽減することで、より生きづらさが軽減されるはずですよ。
あなたがまだ気づいていない「心の傷」を解消して「自信力」を育てれば、あなたも『理想の人生』を送れます。ぜひ体験セッションにお越しくださいね。
プロフィール

心理セラピスト 大野貴之
1986年兵庫県生まれ。子供の頃の習い事はピアノ・公文式・水泳。「なぜこんなこともできないの!」と、毎日親から言われ続け「自分は能力がない」と思いこみ、「どうせやっても意味ない」が口癖に。関西学院大学に入学後、「ずっと諦めてきた自分には、やりたいことも将来の夢も何もない」と学ぶ意味を見失い3ヶ月“半引きこもり”に。卒業後、唯一内定が出た東証一部上場IT企業にSEとして8年間勤務。2017年、6ヶ月連続150時間残業で、うつ病と椎間板ヘルニアを発症。腰痛で寝返りも打てず“死”を意識した事で「もっと自分のために生きたい!」と心の声を聞き、年末に退職。直後にライフコーチング、そしてカウンセリングと出会う。自分を諦めてきた人生を振り返り、「何もない」のではなく「何があるか見ようとしていない」自分に気付く。人の可能性に触れる生き方に使命を感じ、心理セラピストとして活動開始。昼夜逆転に9年悩んでいたクライアントの生活改善をサポートするなどの実績がある。
資格等
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
ビリーフチェンジシステム完全マスターコース修了
これからの人生をどんな風に生きたいですか?

僕も小さい時からHSP気質があり、ずっとそれが欠点だと思って生きてきました。
そして社会人になって周囲の嫌な感情に耐えられなくなり、そんな弱い自分を乗り越えようと「もう何も感じないようにしよう」としたことがあります。
その結果、確かに周りの嫌な気分に影響されることは減りました。
ですがそれと同時に、楽しい・嬉しいといったポジティブな感情もほとんど感じなくなったんです。
こんな風に、HSPの特性を消そうとすればするほど、本来の自分としての幸せは遠のいてしまいます。
ですがその後、カウンセリングやコーチングと出会ったことで「心の傷」を解消し、今ではほとんど周りに影響されることはなくなりました。
そして僕は「世の中のHSPの人達に自分と同じような過ちをしてほしくない」という思いからライフチェンジセラピーを開発したんです。
あなたはこの先も今までと同じように悩み続けますか?
それともあなたらしい「理想の人生」へ進んでみますか?
あなたが勇気ある一歩を踏み出してくれたなら、僕はその想いを100%サポートさせていただきます。

Q&A

Q:本当にHSPは治るんでしょうか?
A:HSPは病気でも欠点でもなくあなたの特性です。
HSPは病気ではなく「生まれ持った気質」ですので、敏感な人が鈍感になることはできません。
ですが、HSPは欠点でもありません。その敏感さは、使い方次第で強みにもなる「あなただけの特性」なんです。
ですので、ライフチェンジセラピーではHSPを”治す”のではなく、”活かす”ためのアプローチを行います。
自分らしさを存分に発揮して生きることこそがあなたにとっての『理想の人生』に繋がると思いますよ。
Q:うまく話せるか自信がありません。それでも大丈夫でしょうか?
A:うまく話せなくても全然大丈夫です(^^)
むしろ、HSPの方はうまく話そうとしすぎると、「相手の気を悪くしないように…」とか、「相手に迷惑がかからないように…」など、相手のことばかり考えて自分の本心から遠のいてしまうことが良くあります。
ですので、あまり頭で考えすぎずにその時あなたが感じていることを素直に言ってくだされば、それで大丈夫ですよ。
Q:本当に自分がHSPなのかわからなくても申込んでいいでしょうか?
A:HSPじゃなくても大歓迎ですよ。
HSPは病気ではなく医学的な概念でもないので、正確な判断基準があるわけではありません。
ですので、ご自身が生きづらさを感じているのなら、それだけでお申込みいただいて大丈夫ですよ。
また、ライフチェンジセラピーは悩みの”根本原因”を解消するセラピーですので、たとえHSPでなくても生きづらさの解消には幅広く対応できますのでご安心ください。
Q:とにかく不安が強くて希望が持てません。そんな私でも良くなりますか?
A:どんなに不安が強い人にも希望は見えてきます。
HSPの方は特に不安を感じやすい人が多いです。実は僕自身もずっと不安が強い人生を送ってきました。
しかし、実は不安は何をやっても絶対になくなりません。むしろ不安は危険を教えてくれるものなので、生きる上で必要な感情なんです。
そのため、ライフチェンジセラピーでは不安を消そうとするのではなく、不安を受け入れる(不安があっても大丈夫と思える)ようなアプローチを行います。
ですので、どんなに不安が強い人でも希望は見えてくるはずです。ご安心くださいね。
Q:1回で良くなるものなんでしょうか?
A:本気で解決したい場合は最低でも3回のセラピーが必要です。
人によってこれまで積み重なってきたものが異なりますので、セラピーの効果が出るまでの時間も人によって大きく異なります。
そのため個人差はありますが、もし本気で今の問題を解決したい場合は最低でも3回、平均すると6回程度のセラピーが必要です。
ただし、完全な解決とまではいかなくても1回のセラピーで生きづらさは軽減します。
そのため、1回だけでは全く意味がないわけではなく、どこまで生きづらさを軽減したいかによって受ける回数を決められるのが良いと思います。