「動ける人」と「動けない人」の一番の違いとは?

こんにちは。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。


新しいことを始める時や自分にとって困難な事に挑戦する時、すぐに「動ける人」となかなか「動けない人」がやっぱりいると思います。


かくいう僕自身も、昔から自信がなくて不安も強く典型的な「動けない人」でした。


でも、この両者の違いっていったい何なんでしょうか?

動ける/動けないに能力や才能は関係ない

細かい違いを見ていくと、1つではなく様々な違いが見えてくるとは思いますが、僕自身が強く体感している違いは


自分自身への関わり方


だと思ってます。


というのも、僕自身もそうでしたが、「動けない人」が考えている自分が動けない理由としては、
 

  • 意志が弱い
  • 能力が低い
  • 才能がない


などが非常に多いです。これは言い換えると、
 

  • 自分は動けない人として生まれてきた


と、動けないことを“生まれつき決まっているもの”として捉えているということです。


ですが、これは大きな勘違いで、実際は逆なんですよね。


というのも、
 

  • 能力が高いから動ける
  • 能力が低いから動けない


ではなく、
 

  • 動いたから能力が高くなった
  • 動かないから能力が低いまま


ということです。

一番の違いは『自分自身への関わり方』

ここを多くの人が勘違いしていて、「動ける人」は“最初から”何でもできると思っている人が非常に多いです。


ですが、最初から何でもできる人なんて世の中にはほとんど存在しません。


最初は等しくできない状態ですが、それでも諦めずに”動き続けた”かどうかで、「現在の能力」が決まるわけです。


つまり「動ける人」と「動けない人」の一番の違いは能力や才能なんかではなく、


できない状態(失敗)を受け入れられるかどうか?


だと僕は思っています。


じゃあ失敗を受け入れられる人とそうでない人の違いは何なのか?


これこそが冒頭でお伝えした


自分自身への関わり方


なんです。

自分自身への関わり方は幼少期の親との関わりで決まる

こんな風に想像してみてください。


小さい子どもが新しい何かに挑戦して、頑張ったけどうまくできませんでした。


その時、
 

「よく頑張ったね。」
「最初からできなくても仕方ないよ。」
「また諦めずに挑戦してみようね。」
「あなたならきっとできるよ。」
「お母(父)さんがついてるからね。」


のような言葉をかけてもらった場合と、
 

「どうしてできないの!?」
「何度言ったらわかるの!?」
「できるまで何度もやりなさい!」
「あなたは本当にダメな子ね!」
「そんな子はうちの子じゃありません!」


のような言葉をかけてもらった場合とで、どちらが失敗を恐がらずに挑戦し続けられると思いますか?


恐らく多くの人が、前者だと「やってみよう」と思えても後者だと「恐い、もう嫌だ」と思うんではないかと思います。


実は「動ける人」の多くは前者の関わりを自分自身にしていて「動けない人」の多くは後者の関わりをしているんです。


そしてこの「自分自身への関わり方」は、幼少期に親から受けていた関わり方と非常に高い確率で一致します。


というより、大人になってから意識して変えようとしない限り、確実に一致するんです。

まずは自分自身を応援する関わりをしてみよう

もしあなたが、自分は「動けない人」だと思っているならまずは『自分自身への関わり方』を見直してみてください。


もしうまくいかなかった時、自分に対してどんな言葉をかけているだろうか?


そこを振り返っていただき、もし自分自身を恐がらせるような、追い詰めるような関わりをしていたなら、それを優しく応援するような関わりに少しずつ変えてみてくださいね。


これができるようになると、本当の意味での自信や安心感が自分の中に生まれてくると思いますよ。


最後までお読みいただきありがとうございました。


心理セラピスト おおのたかゆき