おはようございます。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。
僕は小さい頃から自分に自信がなくずっと生きづらさを抱えて生きてきました。
人間関係もすごい苦手で、コミュ障で、頑固で、自分の正しさを相手に押し付けて、受け入れてもらえないと一方的に傷ついて…
今思うと、本当にめんどくさい人だったと思います(汗)
そんな僕も今では生きづらさも解消し、おかげ様で人間関係でも苦労することはほとんどなくなりました。
ただ、これって決して自分一人の力ではできなかったことです。
もちろん、それなりに勉強や挑戦はしてきました。
失敗したり傷ついたり自暴自棄になったり、本当に山あり谷ありだったと思います。
でも、やっぱり本質的に変われた一番の要因は自分ではなく「人の力」でした。
- 幸せに生きるための考え方
- 心の傷、ビリーフの解消
- コーチングスキル
- セラピースキル
- ビジネスのスキル
などなど、こういったものは自分一人で身につけたものではなく、人の力を借りて身につけたものなんです。
何が言いたいのかというと、
『人間一人の力には限界がある』
そして
『人で負った傷は人でしか癒やせない』
つまり、生きづらさを本気で解消したいなら、どこかで人の力を借りる必要が必ずあるんです。
もちろん、人が恐いという状態で、いきなり人と積極的に関わるのは難しいと思います。
ですが、だからといって人を避ける方向性でどれだけ努力しても本質的な解決には辿り着かないんです。
ですので、まずは自分一人でできることを精一杯やってみるのも大事だと思います。
ですが、最終的には、どこかで必ず人と関わる事。
人が幸せになるには、人との触れ合いを避けては通れない事を頭の片隅に必ず置いておいて欲しいです。
焦ったり急いだりしなくて大丈夫。
少しずつ、でも着実にそんな未来に向けて進んでみてくださいね(^^)
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
心理セラピスト おおのたかゆき