もし、あなたが「自分は何かが欠けている」と感じているとしたら…

おはようございます。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。


いきなりですが、あなたにはこのような感覚や悩みがありませんか?
 

  • 自分に自信がない
  • 劣等感が強い
  • 自分には価値がないと思う
  • すぐに自分はダメだと思ってしまう
  • 大事な場面で極度に緊張する
  • 常に人の評価が気になる
  • 言いたいことをグッと飲み込んでしまう


一見、バラバラに見えるこれらのお悩み。


僕の心理セラピーでは、これらは全て『ある1つの原因』から起きているものと考えます。


その「ある1つの原因」とは……


《重要であってはいけない》


という、無意識のビリーフ(思い込み)です。

悩みの根底にある「重たい思い込み」

このビリーフを持つ人は、


「自分は価値のない存在だ」
「自分は人より劣っている」
「自分には何かが決定的に欠けている」


という感覚を心の根底に持ち、基本的に自分に自信がありません。


そしてさらに、こういった人は、それが「生まれ持ったもの」であり、「絶対に変えられないもの」だと考えがちなんですね。


「自分は元々気の弱い性格だからダメなんだ」
「自分は人より能力が低く生まれてしまったんだ」
「自分は生まれつき、何かがおかしいんだ」


そんな風に、自分自身を納得させてしまっている人も多いのではないでしょうか。


実は、僕自身もこの《重要であってはいけない》というビリーフに長年苦しんできました。


だから、こういった感覚や辛いお気持ちは、痛いほどすごく良くわかるんです。

「生まれつき自信がない」は大きな誤解です

ただ、だからこそ、今の僕からあなたへ自信を持って言いたいことがあります。


これらは全て『誤解』です。


なぜなら、生まれつき自分に自信のない赤ちゃんなど、この世に一人も存在しないから。


仮に、本当に人より能力が低く生まれてきたり、身体に何らかの障害をもって生まれたとしても。


生まれたばかりの赤ん坊は、それを自ら「ダメだ」とは評価しません。


自分以外の誰かが「ダメだ」と評価して、初めて「自分はダメなんだ」と思うようになるんです。


もっというと、たとえ誰かが自分をダメだと評価してきたとしても、人間はそれに対して「そんなことない!」と異議を唱えることができます。


しかし、その異議を力ずくでねじ伏せられ続けたとしたら…


どれだけ抗議しても、誰にも話を聞いてもらえなかったとしたら…


何度も主張することで、余計に深く傷つくような経験を繰り返してきたとしたら…


やがて、


「これ以上、抵抗しても無駄なんだ。だったら、これ以上傷つかないためにも『ダメな自分』でいる方が安全なんだ」


と諦めてしまいます。


そんな風に、心を押し殺して悲しい決断をしてしまった人。


それが、《重要であってはいけない》という重たいビリーフを抱える人たちなんです。

解決のカギは「心の奥の感情」を受け止めること

もし、あなたにもこのビリーフがあるかもしれないと感じるなら。


まずは、今のあなたの生きづらさが「生まれ持ったものではない」ことを、しっかりと理解してあげてください。


そして、もし自分の生きづらさが「誰かに思い込まされてしまったものだったとしたら?」と考えてみてください。


あなたの心は、どう動くでしょうか?


まずは、その時に湧き上がってきたあらゆる感情を絶対に否定せず、しっかりと受け止めてあげてください。


もしその心の奥底に、


「本当なら、皆んなと同じように自分を好きになれたかもしれないのに……!」


といった”悔しさ”や”怒り”を感じることができたなら。


それは、あなたがその苦しいビリーフを手放すために、非常に重要なカギとなるはずです。


どんなに深く複雑な悩みであっても、必ず原因があり、ほとんどの原因に対して『解決の道』は用意されています。


だから、どうか絶対に、世界でたった一人の大切なあなたの人生を、あなた自身が諦めないでくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


心理セラピスト おおのたかゆき