【アダルトチルドレン】自己犠牲をしてしまう根本原因と解消法(イメージワークあり)

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おはようございます。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。


あなたは、つい自己犠牲をして他人を助けてしまうことはありませんか?
 

  • 言いたい事を我慢して周りに合わせたり
  • 自分も忙しいのに他人の頼みを断れなかったり
  • やりたくもないまとめ役を仕方なく引き受けたり


こんな風に自分を犠牲にして周りを助けた結果、いつも最後は自分が苦しくなってしまう…


今日はそんなお悩みを持つ方に向けて『自己犠牲をしてしまう根本原因と解消法』をご紹介します。


「もういい加減、自己犠牲をやめたい!」
「もっと自分の事を大切にしたい!」


と思う方はぜひ最後まで読んで下さいね。

どうして自己犠牲をしてしまうのか?

まずはじめに、「どうして自己犠牲をしてしまうのか?」について解説していきます。


そもそも人が何か行動をする時、その動機は2パターンしかありません。
 

  • やることにメリットがある(ポジティブな動機づけ)
  • やらないことにデメリットがある(ネガティブな動機づけ)


の2パターンです。


そして、もし前者の動機であれば、自己犠牲に喜びを感じるはずですので、苦しくなったり後悔するのであれば、後者の動機で自己犠牲をしていると言えます。


つまり、自己犠牲をやめられないのは、


自己犠牲をしなければ(他人を助けなければ)何か嫌な事が起こる


と無意識で感じているからなんです。


ではいったい何が起きると思っているのか?無意識では何を恐れているのか?
 

  • 断ったら嫌われる気がする…
  • 気の利かないダメな奴と思われる気がする…
  • 自分がやらないとうまくいかない気がする…


などなど、そこに自己犠牲をしてしまう本当の原因が隠れているんです。

自己犠牲をしてしまう本当の原因は幼少期にある

でも、いったいどうしてそんな風に思ってしまうんでしょう?


中には、助けなかったからといって文句を言う人なんて自分の周りにはいないと


“頭”ではわかっているのに、”心”ではどうしても嫌われると思ってしまう…


といった人もいるのではないかと思います。


そう、これは”理屈”ではなく、無意識から来ているものなんですね。


そしてそこには「幼少期の体験」が深く関係しています。


というのも、あなたは子どもの頃、わがままを言ったり、自分のして欲しい事を素直にお願いできましたか?


それとも親や他の兄弟姉妹のためにいつも自分は我慢していましたか?


実は、自己犠牲をしてしまう人は
 

  • 親がいつも大変そうだった
  • 親が病弱だった
  • 親があまり家にいなかった
  • 弟や妹の面倒をみる必要があった


などの理由から、


子どもの頃に自己犠牲をせざるを得ない環境にいた人


である可能性が非常に高いんです。

「与える人」から「与えてもらう人」へ

本来、子どもはわがままを言ったり、自分の欲求を素直に表現することで、親から「与えてもらう側」の存在です。


しかし、自己犠牲をしてしまう人は子どもの頃に子どもであることを諦め、親や兄弟姉妹に対して「与える側の役割」を引き受けてしまった人なんです。


そして、人間は子どもの頃に家庭内で定められた役割(生き方)を生涯にわたって繰り返し続けます。


ですので、無意識の心の奥に刻まれた「与える側の役割」を「与えてもらう側の役割」へと
書き換える事ができれば
、自己犠牲をやめられるというわけです。

自己犠牲をやめるためのイメージワーク

それではさいごに、自己犠牲をやめるための簡単なイメージワークをご紹介します。


今日ご紹介するワークは簡易的なものではありますが、何度も繰り返すことで少しずつ無意識の心に変化を感じられるはずです。


では早速やり方をご紹介しますね。


まずは軽く目を閉じて、2~3回深呼吸をしてみてください。


深呼吸ができたら、目の前に自分が子どもの頃の若いお父さんとお母さんをイメージしてみてください。


そして、あなた自身も子どもの自分に戻ったつもりで、2人に向かってこう言ってみてください。


「お父さん、お母さん、あなた達は大きい、私は小さい。」
「小さい私に、大きいあなた達は救えません。」
「私はあなた達を救うために産まれてきたわけでもありません。」
「今の生活がどれだけ大変でも、これはあなた達が自ら選択してきたものです。」
「私はあなた達の選択を尊重します。あなた達の運命を尊重します。」


そう言ってから、2人に向かって深く頭を下げてください。


どれだけ大変そうでもそれは両親が自ら選択したものであり、それが両親の運命だということ。


自分には自分の運命があり、両親には両親の運命があるということそれを尊重できるまで頭を下げ続けてください。


少しでも2人の運命を受け入れる事ができたら、頭を上げて、次はこう言ってみましょう。


「私は愛情を受け取る側の存在です。与える側ではありません。」
「これからはあなた達からもらったこの大切な命を、誰よりも一番大切にすることを約束します。」
「どうかお父さんとお母さんも、私の幸せを祝福してください。」


2人からの祝福を感じられたら、今いる部屋に戻ってきてゆっくりと目を開けてください。


以上でワークは終了です。

まとめ

いかがだったでしょうか?


最初はこれらの言葉に対して違和感を感じるかもしれませんが、その違和感こそが自己犠牲の原因です。


何度も繰り返せば違和感もなくなり、これらの言葉を当然のように受け取れるようになってきます。


そうすれば、自己犠牲をやめて自分を大切にできるようになってくるので、ぜひ何度も繰り返しやってみてくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


心理セラピスト おおのたかゆき