おはようございます。
心理セラピストの
おおのたかゆきです。
「何が、と言われてもわからないけど苦しい」
「死にたいわけじゃないけど、消えてしまいたい」
「もう何もかもが、終わってしまえばいい」
これは、僕が10代〜20代の時に、毎日のように感じていたことです。
そして当時は自分でも気づいていなかったのですが、そう思う自分を「異常な人間」だと、無意識のうちに否定し続けていました。
……いきなり少し重いお話をして、驚かせてしまったかもしれませんね。
今日僕がこんな話をしているのは、僕のブログを読んでくださっている方の中にも、同じように苦しんでいる人がいるのではないかと思ったからです。
そして同時に、今まさにその渦中にいる人たちに、どうしても知ってほしいことがあって、この記事を書いています。
「消えたい」と思うのは「異常」ではありません

僕があなたに、最も知ってほしいこと。それは、
『あなたは異常なんかじゃない』
ということです。
僕たち人間も動物で、本来であれば生存本能が備わっているにもかかわらず、「消えたい(死にたい)」と考えるのはおかしいと言う人もいます。
でも、生まれた瞬間から「消えたい」と思っている赤ちゃんは、この世に一人も存在しないんですね。(それこそ、全員にちゃんと生存本能が備わっているからです)
ですが、生まれた後の様々な人生経験によって、「そう思うようになってしまった」というだけなんです。
つまり、あなたは決して異常なのではなく、そう思わざるを得ない「理由」が、あなたの心の中に必ずあるということです。
「消えたい」の正体は、心からのSOS

これまで様々な方のカウンセリングをしてきた経験から、多くの方が言う「消えたい」という言葉は……。
厳密には、「消えたくなるほど辛い」だったりします。
つまり、本当に命を絶ちたいわけではなく、「耐えきれないほどの辛さを抱えているんだ!」という、あなたの心の叫び(SOS)なんですね。
その「消えたくなるほど辛い何か」を明らかにして、それを解消できれば、「消えたい」気持ちは自然と消えてなくなります。
そして、その「何か」は人それぞれ違うものです。
- 楽しい、腹が立つ、悲しい、怖いなど、あらゆる感情を自由に外に出せないことが「消えたいほど辛かった」人。
- 何をするにも「正解」に合わせなきゃいけないと、いつも頭の中がぐるぐるしていることが「消えたいほど辛かった」人。
- 誰も信じることができず、常に自分を殺すように抑えつけて生きることが「消えたいほど辛かった」人。
これは、実際に消えたい気持ちを克服された過去のクライアントさまの一例ですが…
いずれの人たちも、心の奥にある「本当の辛さ」を解消したことで、消えたい気持ちもスッと消えていったんです。
「本当の辛さ」に気づいて、自分を取り戻そう

もしあなたが、今「消えたい」と感じているのなら……。
まずは、あなたの心が「本当は何を訴えているのか?」を丁寧に聞いてみてください。
そして、その「辛さ」を解消できた時。
「毎朝起きた時に、その日1日が楽しみに思える」
そんな自分を、必ず取り戻すことができますよ。
どんなに深く苦しい悩みにも、必ず解決の糸口はあります。
だから、絶対に諦めないでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
心理セラピスト おおのたかゆき


